ワークマンの「マシュマロバッグ」がかわいすぎる 1500円の“もふもふミニバッグ” ショルダーバッグにもなる！

ワークマンの「マシュマロバッグ」がかわいすぎる

　キャッシュレス決済が普及した現在、ちょっとしたお出かけ時に使える「小さめバッグ」は出番が多いですよね。お手頃価格のものも多いので、何個か持っていて、その日のコーディネートに合わせて選んでいる人もいるでしょう。

　この記事では、ワークマン好きの筆者が「＃ワークマン女子」で見つけた、「マシュマロトートショルダーバッグ」を紹介します。現時点では、公式オンラインストアでの取り扱いはありません（2025年1月4日時点）。店舗で見つけたら要チェックの、かわいらしいバッグです。

　ここでは使用感もお伝えするので、気になる人はぜひ記事をチェックしてみてください。

●ワークマンの“もふもふバッグ”がカワイイ！　素材やサイズについて

　ワークマンのマシュマロトートショルダーバッグは、中わた入りの小さめバッグです。全体的にふっくらしていて、マシュマロのような柔らかな手触りが特徴です。特に持ち手はふっくらとしており、手で持つと“モフモフ”です。

　取り外し可能なショルダーストラップが付いているので、ミニトートバッグとしてはもちろん、ショルダーバッグとしても使える2WAY仕様です。

　素材はポリエステル100％で、多少のはっ水性を備えています。ただ大雨の時の使用は避けたいところです。

　サイズは約19（縦）×26（横）×9（マチ）cm。メイン収納には、ファスナー付きポケットと仕切りポケットを備えています。さらに両サイドの収納には、面ファスナーが付いています。

　バッグ内には財布やスマートフォンなど、ちょっとしたお出かけに必要なものが入ります。500mlのペットボトルは、立てて入れるとバッグから飛び出してしまいますが、横にすればすっぽり入ります。

●小さいけれど、ポケット数が多いから使いやすい

　マシュマロトートショルダーバッグのサイズは小さめです。でもポケット数が多いので、使いやすいと感じます。

　両サイド（バッグ前面と背面）にもポケットが付いているので、ハンカチやスマホなどの、頻繁に出し入れするものの収納に便利です。

　さらにバッグ内には仕切り付きポケットと、ファスナーポケットもあります。ポケットがたくさんあるので、小物を整理しながら収納できるため、意外と収納力が高いと感じます。

●自立するのも便利

　手触りは柔らかいバッグですが、実はしっかり自立します。カフェなどの椅子やテーブルにバッグを置いても、バッグ上部が倒れないので、ものの出し入れがしやすいです。

　バッグが倒れにくいと、バッグ側面が床などに触れることが少ないので、汚れを防ぐこともできそう。特に筆者が購入したのはオフホワイトカラーなので、どうしても汚れが目立ちやすいです。でもバッグが自立するので、底部分は多少汚れますが、見える部分は比較的きれいに保つことができそうです。

●ショルダーバッグになるから使いやすい

　マシュマロトートショルダーバッグには、専用のショルダーストラップが付いています。両サイドのフックに取り付けることで、簡単にショルダーバッグに変身！　ショルダーストラップの長さは調整可能なので、厚みのあるアウターを着ているときも、問題なく肩にかけることができます。

　ただ、ショルダーストラップは硬めなので、肌に直接当たってしまうと痛みを感じることも。その点には注意が必要です。

　ワークマンのマシュマロトートショルダーバッグの販売価格は、1500円（税込）です。カラーは、筆者が購入したオフホワイトの他に、ブラック、ブルー、カーキがありました。同シリーズには、もう少し大きめのトートバッグも販売されています。通勤・通学に便利な大きさなので、気になる人は店舗でチェックしてみてください（店舗により在庫状況は異なります）。