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オンオフ使える「レザーリュック・バックパック」おすすめ4選 防水レザーを使用したモデルや姫路レザーを使用したモデルに注目【2025年1月版】

Fav-Log by ITmedia / 2025年1月9日 7時40分

 「リュック・バックパック」は、両手が空くため登山やキャンプなどアウトドアに最適なのはもちろん、重さが両肩に分散されて肩への負担も少ないので、普段使いや通勤でも役立ちます。

 ここでは「レザー(本革)リュック・バックパック」のおすすめ製品を紹介します。

●おすすめのレザーリュック・バックパック:レザーラボラトリー 防水デイパック

 防水レザーを使用したレザーリュック。牛革製ながら雨や汚れに強いメリットがあります。

 レザーのベースには生後6カ月~2年までの牛革を使用したキップレザーを使用。キップレザーは、生後6カ月以下の子牛を使用したカーフレザーに比べて少し厚く丈夫な仕上がりで、強度とキメ感のバランスに優れているのが特徴です。

 メインポケット内にパソコンポケット1つと小物用ポケット2つ、外装には、フロントのファスナーポケットと両サイドのオープンポケットを備えており、収納性にも優れています。

 A4書類と13.5インチまでのパソコンに対応するMサイズと15インチのパソコンが収納できるLサイズの2サイズ展開です。

 実売価格は約1万9000円(税込、以下同)からです。

サイズ:46(縦)×31(横)×12(マチ)cm(Lサイズ)

重さ:850g(Lサイズ)

●おすすめのレザーリュック・バックパック:MURA シュリンクレザーリュック

 シュリンクレザーを使用したレザーリュックです。

 シュリンクレザーは、仕上げの際に革を収縮させて表面上にシボを作るシュリンク加工を施したレザーのことで、収縮加工によって革表面が縮んでいるため密度が高く、耐久性に優れているのが特徴です。

 レザーリュックとしては珍しく、背面とショルダーベルトの内側両方にメッシュとクッション材が配置されており、背負い心地や通気性に配慮されているのも魅力的なポイントです。

 実売価格は約2万円からです。

サイズ:39(縦)×31(横)×12.5(マチ)cm

重さ:900g

●おすすめのレザーリュック・バックパック:Rocky Monroe 国産 シュリンクレザーリュック

 日本3大レザーに数えられる姫路レザーに別注した革を使用したレザーリュックです。

 レザー製品では色落ちや色移りが心配になりますが、色落ちの可能性が高い部分は種類の違う本革に変更したり、最高級の金属のファスナーのひとつであるエクセラジップを使用したりと、メインのレザー以外にもこだわった作りが特徴です。

 外観はスッキリしていますが、両サイドやフロントのジップポケット内など目立たない部分にポケットを多数配置し、十分な収納性を備えています。

 実売価格は約5万4000円からです。

サイズ:45(縦)×34(横)×11.5(マチ)cm

●おすすめのレザーリュック・バックパック:CAMPER Fabiana リュック

 スペイン生まれのシューズブランド「CAMPER(カンペール)」のレザーリュック。外側にブランドロゴや飾りが一切無いミニマルで洗練されたデザインが特徴的なモデルです。

 フロントの両サイドにはファスナーポケットがあり、小物類の収納に活躍。ダブルファスナーでアクセス性の高いメインポケットには13インチのノートパソコンが入るクッションポケットが配置されており、実用性も十分です。

 シンプルゆえにオンオフ含めさまざまファッションと合わせられるのもメリット。公式サイトでの価格は4万700円(税込、以下同)です。

サイズ:34(縦)×27(横)×12(マチ)cm

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