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安いけど“使える”「セイコーのソーラー腕時計」おすすめ3選 日常使いしやすい機能とデザイン

Fav-Log by ITmedia / 2025年1月9日 12時5分

セイコーセレクション SBPY165(出典:Amazon)

 駆動方式が「ソーラー」の腕時計は、定期的な電池交換の必要がないため、メンテナンスに時間をかけたくない人におすすめ。普段使いにぴったりの腕時計です。

 本記事では実売価格3万円台以内で買える、セイコーウオッチ(SEIKO)のソーラー腕時計を紹介します。

●製品選びのポイント

 この記事では次のような基準で製品を選んでいます。

(1)セイコーウオッチ製のソーラー駆動式モデルであること

(2)実売価格が3万円台以内であること

(3)実使用向きであること

(4)発売日が比較的最近の現行ラインアップの製品であること

(5)Amazonや楽天で新品として購入できること

●安いけど“使える”「セイコーのソーラー腕時計」:セイコーセレクション SBPX145

 「SBPX145」は、視認性の高い太い針や日付表示、らくらくアジャスト対応のバンドを搭載しており、普段使いにぴったりのソーラーウォッチ。フル充電時、約10カ月間駆動します。

 ケースサイズは約44.4(縦)×38.7(横)×9.6(厚さ)mm。流線形の美しいフォルムが、洗練された印象を与えます。10気圧防水や耐磁性能も備えており実用性十分。

 公式サイトでの表示価格は3万3000円(税込、以下同)、ショッピングサイトでは2万7000円前後から販売されています。

●安いけど“使える”「セイコーのソーラー腕時計」:セイコーセレクション SBPY165

 「SBPY165」は、ホワイトの文字板が上品な印象を与えるソーラークロノグラフモデル。フル充電時約6カ月間駆動します。洗練されたデザインと実用性の高さを備えていながら、比較的リーズナブルなのが魅力です。

 ケースサイズは約48.3(縦)×42.2(横)×12.2(厚さ)mm。サファイアガラスにスーパークリアコーティングを施し、高い質感を表現。また、文字板は2枚重ねることで立体感を出しています。

 機能面では、10気圧防水、夜間の視認性を高めるルミブライト、カレンダー、JIS1種耐磁性能などを搭載。公式ストアでの表示価格は4万6200円、ショッピングサイトでは3万6000円前後から販売されています。

●安いけど“使える”「セイコーのソーラー腕時計」:セイコー セレクション SBPX155

 「SBPX155」は、高速道路の看板文字をモチーフにしたフォントをアラビア数字に採用しているのが特徴。さらに立体感のある肉盛り印刷をしているため、視認性が高いです。

 また分針は分目盛りまでしっかり届く長さに設定しており、時刻の読み取りやすさにこだわっています。シンプルなデザインながらも、ケースは流線形の美しいフォルムで洗練された印象を演出します。

 フル充電時約10カ月間駆動。機能面では、10気圧防水やカレンダー機能、耐磁性能などを搭載しています。

 ケースサイズは約44.4(縦)×38.7(横)×9.6(厚さ)mm。公式ストアでの表示価格は3万3000円、ショッピングサイトでは2万6000円前後から販売されています。

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