広範囲の除草に対応できる「エンジン式草刈り機」おすすめ3選【2025年1月版】

ゼノア 刈払機 TR2611ST-DW-EZ（出典：Amazon）

　雑草の処理に便利な「草刈り機」。ガソリンなどを燃料とするエンジン式の製品は、広範囲を効率よく草刈りしたいときに最適です。中でも排気量25ccクラスのモデルは、十分なパワーを備えているためスムーズに作業しやすいでしょう。

　そこで本記事では、広範囲の除草に対応できる「エンジン式草刈り機」のおすすめを紹介します。

●エンジン式草刈り機おすすめ：ホンダ「刈払機 背負式仕様 UMR425 LWJT」

　長時間作業でも腰が痛くなりにくい背負式モデル。ハンドルにはメインスロットルとサブスロットルの2種類を備えており、草の密集度に合わせて刈刃の回転速度を変更できます。また、グリップにはスリットラバーが付いているため、手に振動を受けにくく、作業しやすいのも特徴です。

　優れた燃費性能を持つ4サイクルエンジンを採用。排気量は約25ccで、燃料は自動車用無鉛ガソリンです。ショッピングサイトでは5万円台から販売しています。

●エンジン式草刈り機おすすめ：ゼノア「刈払機 TR2611ST-DW-EZ」

　軽量かつパワフルな10インチのチップソーを搭載した、排気量約25.4ccのエンジン式草刈り機。始動性と加速性に優れており、高速回転もスムーズ。安定して操作しやすいU字ハンドルを備えています。

　ナイロンカッターを取り付けて使用することも可能。家回りやあぜなど、日々の草刈りに使いやすい機能性かつ高耐久な製品です。ショッピングサイトでは4万円台から販売しています。

●エンジン式草刈り機おすすめ：丸山製作所「BIG-M 背負刈払機 BCS254H」

　ループハンドルを備えた背負式モデル。あぜや山間部などの下草刈りに適しています｡エンジン始動が簡単なリコイル式を採用しているのも特徴です。

　排気量は約25ccで、環境に優しい4サイクルエンジンを搭載。燃料は自動車用無鉛ガソリンを使用し、満タンの状態で約60分稼働できます。ショッピングサイトでは6万円台から販売中です。