長時間背負っても疲れにくい「リュック」おすすめ3選【2025年1月版】

KELTY（ケルティ）GIRL'S DAYPACK（出典：Amazon）

　「リュック」は、両手を空けられて、重い荷物も持ち運びやすいアイテムなので、通勤やレジャーシーンなど、幅広く活用している人も多いのではないでしょうか。

　そこで今回は、長時間背負っても疲れにくい「リュック」のおすすめを紹介します。

●KELTY（ケルティ）GIRL'S DAYPACK

　ケルティの「GIRL'S DAYPACK」は、1970年代に登場したデイパックを女性向けにサイズ調整し、使い勝手を向上させたモデル。当時のティアドロップ型のフォルムを継承した、レトロなデザインが特徴的です。

　ショルダーハーネスにはEVA素材を使用しており、クッション性や耐衝撃性に優れ、肩への負担を軽減。また、生地には500デニールのコーデュラナイロン生地を使用しており、引き裂きや摩耗に強く、耐久性に優れています。

　メイン収納部には、整理整頓に便利なオーガナイザーも完備しており、荷物をすっきりと収納できます。カラーはグレーやグリーンなど、バリエーション豊富に展開。ECサイトでは、8000円前後から販売されています。

●MILLET（ミレー）クーラ 30 MIS0545

　ミレーの「クーラ 30 MIS0545」は、タウンユースからアウトドアシーンまで活躍する、使いやすさと背負いやすさを兼ね備えたリュックです。

　背面にはクッション性と通気性に優れたパネルを搭載しています。また、ショルダーハーネスは幅広で体の曲線に合わせてカーブしており、重さを効率的に分散。これにより、体にしっかりとフィットし、快適な背負い心地を実現します。

　約30Lと大容量のため、1泊程度の旅行や出張などにもおすすめのアイテム。フロントには大きめのジッパーポケットが付いているので、チケットやパスケースなどの収納に便利です。ECサイトでは、1万5000円前後から販売されています。

●コールマン ウォーカー15

　コールマンの「ウォーカー15」は、男女問わず使えるシンプルなデザインのリュック。容量は約15Lで、通勤・通学にもちょうどいいサイズです。

　背面パネルとショルダーハーネスにはメッシュ素材を採用しているほか、クッション性もあるため、肩が疲れにくく、長時間でも快適に背負える作りになっています。また、はっ水加工も施しており、多少の雨にも対応します。

　フロントには、小物類の収納に便利なジッパーポケットを装備。リュック内部にも複数ポケットを備えているので、荷物を機能的に収納可能です。ECサイトでは、5000円前後から販売されています。