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冬におすすめしたい「ノースフェイスのアウトドア用キャップ」3選【2025年1月版】

Fav-Log by ITmedia / 2025年1月23日 8時40分

ヴィンテージゴアテックスキャップ

 寒い季節だからこそ、ハイキングやトレッキング、キャンプなどアウトドアを楽しみたいという人も多いのではないでしょうか。

 寒さ対策の装備にはさまざまなものがありますが、その中でも防寒もできて雨風も防げる「アウトドア用のキャップ」はマストアイテムの1つです。今回は人気のアウトドアブランド「ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)」から、冬におすすめのアウトドアキャップを紹介します。

●バッドランドキャップ

 ウィンターキャンプからウィンタースポーツまで幅広いシーンで利用できる「バッドランドキャップ」は、耳周りにしっかりとファーが付いており寒さを防げるキャップです。

 冬場は頭の周りだけでなく、耳周りのカバーも欲しいものです。バッドランドキャップは、イヤーマフなどを別で用意する必要がない分、手軽に使えます。

 さらに日焼け防止機能も備えています。紫外線カット率95%以上、UPF50+のUVプロテクト機能により、スノースポーツをする際など冬場でも日焼けが気になる場面で活躍します。

 シンプルなデザインですがカラー展開が豊富で、年齢や性別を問わず使いやすいのもうれしいポイント。MとLの2サイズを展開しているので自分に合うサイズを選ぶことができます。しっかり顔周りにフィットするものを選べば、防風性と保温性を高められますね。冬場は普段使いからアウトドアまで、これ1つで乗り越えられそうです。ショッピングサイトでの実売価格は9000円前後です。

●ヴィンテージゴアテックスキャップ

 「ヴィンテージゴアテックスキャップ」は、防水機能に優れたベースボールキャップ。シンプルなデザインかつ軽量で機能性のあるキャップを探している人におすすめです。

 防水透湿素材の「ゴアテックス(GORE-TEX)」を使用。さらに雨や雪の降る日でも、広めのツバで吹き込みを軽減してくれるのがポイントです。

 トレッキングやハイキングなどを予定していた日に、思わぬ雨や雪が降る可能性もあります。そんなときに防水性に優れたこのキャップがあれば安心です。

 キャップのツバが広いと視界を遮ることなく、顔がぬれにくくなるのがうれしいですね。素朴なデザインだからこそ季節を問わず日常使いもできるので、いつでも使えるキャップが欲しい人にもぴったりです。ショッピングサイトでの実売価格は7000円前後です。

●フリースイヤーマフキャップ

 最初に紹介した「バッドランドキャップ」よりもう少し軽量で、小さくかさばらないキャップが欲しいという人におすすめなのが「フリースイヤーマフキャップ」です。

 やや厚みのあるマイクロフリース生地を使用しており、イヤーマフも付いていて機能性も抜群ながら、重さ100g以下と軽量で持ち運びやすいキャップです。ツバとイヤーマフの表側に布帛(ふはく)を貼ることで、防風性を高めています。

 頭がすっぽりと収まるような深めのデザインもかわいらしく、タウンユースにも向いています。アウトドアだけでなく普段の通勤・通学に使いたい人や、防寒性とデザイン性を両立したものが欲しいという人におすすめです。ショッピングサイトでの実売価格は6000円台半ばからとなっています。

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