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【ワークマン】話題の「リュックに変身ショルダーバッグ」を使ってみた 使い勝手は?

Fav-Log by ITmedia / 2025年1月25日 6時10分

ワークマンの「リュックに変身ショルダーバッグ」を使ってみた

 「ワークマン」では、形状が変化する「トランスフォーム」モデルがあります。以前は、アウターがバッグになる「トランスフォームフードジャケット」を紹介しましたが(参考:Fav-Log)、今回は「リュックに変身ショルダーバッグ」を紹介します。

 その製品名通り、リュックとしても使えるショルダーバッグです。ここでは使い勝手などもお伝えするので、気になる人はチェックしてみてください。

●ショルダーバッグとしての機能も十分「リュックに変身ショルダーバッグ」

 ワークマンのリュックに変身ショルダーバッグを、まずはショルダーバッグとして使ってみました。ショルダーバッグのサイズは約19(縦)×34(横)×11(奥行)cm、容量は約5Lです。

 バッグ内には、2つのポケットが付いています。二つ折り財布やポーチ、500mlのペットボトルなどは余裕を持って入れることができます。

 写真は、身長160cmの人がバッグを使用しています。小さすぎることもなく、かといって大きすぎるわけでもないので、日常使いしやすい大きさだと感じます。

●変形はあっという間! 元にも戻しやすい

 ショルダーバッグの底にはファスナーが付いており、ここを開けることでリュックに変形します。

 バッグをくるっとひっくり返すようなイメージで、バッグ内側を外に出していきます。その後は、形を整えれば変身完了!

 ただ、ショルダーストラップの調整は必要になります。また、ショルダーストラップは細めなので、肩への食い込みが懸念されます。

 リュックからショルダーバッグに戻したいときは、この作業を逆に行うだけです。バッグ開口部にリュックを詰めていくようなイメージです。この時、バッグをグチャグチャにして詰めてしまうと、ショルダーバッグにした時に厚みが出てしまうので、きちんと整えた方がよいでしょう。

●リュックにすると、1泊分の荷物も入る!

 変形後のリュックは、前面に2つの大きめのポケットを備えています。上下に配置されているのが、珍しいと感じます。

 このポケットには深さがあるので、スマートフォンも入ります。リュック内にポケットはないので、小物を分けて収納したい場合は、小物入れなどを用意すると便利です。またリュックのサイドにもポケットはないので、水筒やペットボトルなどの飲料を持ち歩く場合は、ペットボトルホルダーなどを活用する必要がありそうです。

 リュックのサイズは約40(縦)×27(横)×11(奥行)cm、容量は約14Lです。リュックには高さがあるので、1泊分の衣類なども収納可能です。

●“変身バッグ”は旅行にもおすすめ

 リュックに変身ショルダーバッグは、ちょっとした旅行に便利に使えます。旅行中はショルダーバッグで持ち歩き、お土産などを購入して荷物が増えたら、ショルダーバッグからリュックに変形させて使う……という使い方が便利だと感じます。

 写真は、身長155cmの人がリュックを背負っています。状況に応じて形を変えられ、しかも特別な道具も必要ありません。そのため、荷物が増えそうな旅行で活躍します。

 リュックに変身ショルダーバッグの販売価格は1900円(税込)と、お手頃です。筆者が購入したカラーは、ショルダーバッグがダークブラウン系、リュックがブラックです。ワークマンの公式オンラインストアには掲載されていませんが、店舗では購入可能です(店舗により在庫状況は異なります)。筆者は「#ワークマン女子」で購入しました。

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