ノースフェイスの「ダウンジャケット」おすすめ4選 ゴアテックス×保温性で冬のお出かけを快適に！【2025年1月版】

ザ・ノース・フェイス「ヒムダウンパーカ」（出典：Amazon）

　世界的なアウトドアウエアブランド「ザ・ノース・フェイス（THE NORTH FACE）」。通気性や防水性など機能性が優れているのはもちろん、デザインの良いモデルも多くアウトドアシーンから日常的な場面まで幅広く使えるのが魅力です。

　今回は「ノースフェイスのダウンジャケット」のおすすめモデルをピックアップしました。保温性はもちろん、透湿防水性や防風性など、冬場のお出かけを快適にする高機能モデルを紹介します。機能性重視という人はぜひチェックしてみてください。

●ノースフェイスのダウンジャケット：「マウンテンダウンジャケット」

　ノースフェイスらしい肩の切り替えしが印象的なダウンジャケット。ダウン特有のデコボコ感が抑えられており、表地はサラッとした仕上がりになっています。

　ゴアテックス素材を採用しており、透湿防水性や防風性を備えているのも魅力です。雨や霧、雪などの影響を抑えながら、内部の蒸れを軽減し、冷たい外気も遮断してくれます。さらにフロントはダブルフラップ仕様で、雨風が入りにくい作りになっています。

　ダウンが封入されており、保温性があるので肌寒いシーズンの使用にピッタリ。また裾や袖、フードはフィット感を調整できる仕様です。外側と内側の両方にファスナー付きのポケットが設けられており、収納スペースも充実しています。

●ノースフェイスのダウンジャケット：「ヒムダウンパーカ」

　ゴアテックス素材を採用したモデル。防風性に優れており、冬の冷たい風から体を守ってくれます。胴体部分からフードに至るまで、全体的にモコモコしているボリューム感たっぷりのダウンジャケットになっています。

　保温性の高いリサイクルダウンを使っており、フードを被れば頭を含めた上半身全体をしっかり暖めることができるでしょう。フードにはドローコードが付いており、締まり具合は調整可能。またフードは本体から取り外すこともできます。

　フロントには上下どちらからでも開閉できるダブルファスナーを採用。裾や袖口はフィット感を調整できる仕様です。またフロントにフラップ付きポケット、内側にメッシュポケットが配置されており、一定の収納力を備えているのも魅力です。

●ノースフェイスのダウンジャケット：「ビレイヤーパーカ」

　内襟にもダウンが入っており、首元まで暖かいダウンジャケット。光電子プロダウンにより、優れた保温性を実現。裾部分のフィット感はドローコードを使って調整可能です。また袖口は冷気が侵入しづらい二重仕様になっています。

　ゴアテックス素材を採用しているほか、はっ水性のある生地を使用。内側にはファスナー付きポケットとメッシュポケットを搭載。外側にもファスナー付きのサイドポケットが付いており、ポケットの豊富さも魅力です。

　ブランドロゴ以外は特に装飾のないシンプルなデザインで、タウンユースからアウトドアシーンまで幅広く使いやすいタイプと言えます。カラーはニュートープ、ブラック、マウンテンブルー、ビートルートなど明るめから暗めまで、さまざまな種類を展開しています。

●ノースフェイスのダウンジャケット：「ノベルティーバルトロライトジャケット」

　ブラックをベースにホワイトのラインが無数に走っている、カモフラージュ柄のダウンジャケット。デザインはやや奇抜ですが、真冬のアウトドアシーンにも対応できるような、高い保温性を備えており、機能面においても魅力があります。

　ゴアテックス素材を採用しているのも特徴で、防風性や耐水性などの機能も搭載しています。はっ水仕様の生地や止水ファスナー、冷気を抑制するダブルフラップなどを組み合わせることで、強力に雨風の侵入を抑えます。

　裾や袖口、フードのフィット感はドローコードなどを使って調整可能です。ファスナー上部にはチンガードが付いており、ファスナーで皮膚を挟んでしまうような事態は避けられます。

　内側にファスナー付きポケット、外側にサイドポケットを配置。ダウンジャケットを収納するのに使えるスタッフサックが付属します。