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業務スーパーの「107円エコバッグ」はやっぱりイイ! かわいいビッグなエコバッグを使ってみた

Fav-Log by ITmedia / 2025年1月29日 7時40分

業務スーパーのオリジナルエコバッグがやっぱりイイ!(写真は全て筆者撮影)

 大容量でコスパの良い商品を扱う「業務スーパー」。直輸入の商品も多数扱っているので、珍しいものを見つけることもあります。

 大容量の食品が人気の業務スーパーですが、実はオリジナルのエコバッグも大人気! エコバッグもビッグサイズでありながら、価格は107円(税込、以下同)とお手頃です。ここでは使い勝手もお伝えします。

●業務スーパーのオリジナルエコバッグは大容量!

 業務スーパーの「オリジナルエコバッグ」は、人気が高いエコバッグの1つ。まず、非常に大きなサイズなのがうれしいポイントです。サイズは約58(上部横幅)×42.5(高さ)×16.5(マチ)cm。持ち手は約26.5cmあり、肩掛けが可能です。

 写真は、身長178cmの人が手持ちしています。持ち手が長めですが、バッグ底が地面に接することはありません。ただ、身長160cmの筆者が手持ちすると、バッグ底が地面に着いてしまいました。身長によっては肩掛けが必須になりそうです。

●業務スーパー購入品を入れてみた

 業務スーパーで購入したものを、オリジナルエコバッグに入れてみました。今回は、カセットボンベや食品包装用ラップ、もやし、漬物、納豆、押麦など、さまざまなサイズのものを購入しました。

 オリジナルエコバッグはマチがしっかりあるので、業務スーパーで買った大容量の漬物やサラダなども、水平にした状態で収納できます。一方、サイズが小さめの納豆や、長細い形状の食品包装用ラップについては、不安定さがあります。持ち歩くと、エコバッグが大きいため、小さいものがバッグ内で動いてしまいます。総菜など、汁漏れが気になる食品を入れる際は注意が必要です。

●持ち手の縫製が気になるかも……

 業務スーパーでは、まとめ買いをする人が多いと思います。1kgのサラダや1Lの調味料など、重いものを買うこともあるでしょう。気付いたら計10kgを超えてしまった……なんてことも。

 業務スーパーのオリジナルエコバッグの耐荷重は約5kgです。また荷物を入れすぎると、運搬中の転倒など、思わぬけがにつながる可能性もあるので、詰め込み過ぎには注意しましょう。

 エコバッグの素材はポロプロピレンで、比較的丈夫ではありますが、持ち手部分の縫製が少し気になります。あまりにも負荷がかかると、持ち手が取れてしまう可能性もありますので、事前に縫製の補強をしておくなど、対策をしておくと安心かもしれません。

●保冷&保温トートバッグも要チェック

 業務スーパーのオリジナルエコバッグは、価格が107円とお手頃なのですが、保冷機能は付いていません。業務スーパーには冷凍食品もたくさんあり、まとめ買いをすることも多いでしょう。特に夏場は保冷機能付きのエコバッグを使いたいですよね。

 そんなときは、同じく業務スーパーオリジナルの「保冷&保温トートバッグ」もチェックしてみてください。

 こちらも大容量のエコバッグで、2Lのペットボトルなら6本入ります。開口部にはファスナーが付いているので、保冷効果もバッチリ。価格は861円です。

 公式オンラインストアでは、保冷機能がないオリジナルエコバッグの取り扱いはあるようですが、保冷&保温トートバッグの取り扱いはないようです(2025年1月28日時点)。筆者はどちらも店舗で購入しました(店舗により取り扱いは異なります)。

 どちらも遊び心があるかわいらしいデザインで、「GYOMU SUPER」の文字が控えめにデザインされています。そのため、業務スーパー以外でも使いやすいエコバッグです。気になる人はチェックしてみてください。

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