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今売れている「アウトドアナイフ」おすすめ&ランキング キャンプや釣りなど、野外で活躍!【2025年2月版】

Fav-Log by ITmedia / 2025年2月8日 17時30分

出典:Amazon

 「アウトドアナイフ」は、食材のカッティングから、ナイフ1本で行う薪割り「バトニング」まで、キャンプのさまざまなシーンで活躍するギア。折りたたみ式のコンパクトなものや、堅牢なフルタングタイプなど、さまざまなナイフが登場しています。

 日常のちょっとした作業にも便利に使えるのがアウトドアナイフ。ここでは今売れている、おすすめのアウトドアナイフをAmazonの売れ筋ランキングからピックアップ。ランキングトップ10とともに紹介します。

 本記事は、Amazon.co.jpの売れ筋ランキング(2025年2月7日10:00現在)に基づいて制作・集計しています。

●「アウトドアナイフ」おすすめ|KANUCHI OUTDOOR(高儀) フルタングナイフ

 工具やDIY用品、家庭用品などを幅広く手がける高儀のアウトドア用ステンレス製フルタングナイフ。ワークマンが発売して話題になったフルタングナイフとほぼ同じものです。

 刃長は110mm、刃厚は3mm。グラインド(刃の断面形状)はバトニングに向くスカンジを採用しています。ハンドルは木製です。レザー製のケースが付属します。日本製です。

 実売価格(税込)は約4400円から。

●「アウトドアナイフ」おすすめ|ロゴス LOGOS シザーナイフ

 ロゴス(LOGOS)のユニークなアイテムです。見た目ははさみですが、分解するとキッチンナイフとしても使えるのが特徴です。

 はさみの状態から工具なしで簡単に分解でき、片方をナイフとして使えます。調理の際、これ1本でさまざまな食材のカッティングに活躍してくれそうです。

 全長約19cm、刃体長約8.5cmのステンレス製。刃物の名産地として知られる岐阜県関市で生産されています。

 ロゴス公式サイト価格は3960円(税込)です。

●ナイフの法規制に注意

 アウトドアナイフやマルチツールを使うに当たって、知っておきたいのが法規制です。

 銃刀法(銃砲刀剣類所持等取締法)では、刃渡り6cmを超える刃物については「業務その他正当な理由による場合を除いては、これを携帯してはならない」と規制しており、違反すると刑事罰の対象(2年以下の懲役または30万円以下の罰金)になります。

 刃渡りが6cmを超えていないナイフでも、軽犯罪法で「正当な理由がなく」「隠して携帯していた者」が規制対象になっています。

 一般的にキャンプや登山は「正当な理由」だと考えられますが、キャンプ後に車にナイフを積んだままにしておいたり、登山後にナイフを入れっぱなしにしたリュックで外出したり──といった“うっかり”は、状況によっては取り締まりのの対象になる可能性があるので注意しましょう。キャンプ場などへの行き帰りも、ケースに入れて調理器具などと一緒に収納するなどしたほうがよいでしょう。

●「アウトドアナイフ」ランキング|10位~6位

10位:AWESOME’S フルタングナイフ

9位:Amazonベーシック マルチツール 15イン1

8位:ビクトリノックス(Victorinox) スパルタン

7位:モーラナイフ(MORAKNIV) コンパニオン ステンレス(ミリタリーグリーン)

6位:ビクトリノックス(Victorinox) ハントマン

●「アウトドアナイフ」ランキング|5位~1位

5位:OUTBEAR 薪割り手斧

4位:APECTY シースナイフ

3位:モーラナイフ(MORAKNIV) コンパニオン ヘビーデューティー ステンレス(ブラック)

2位:ビクトリノックス(Victorinox) ネイルクリップ580

1位:ビクトリノックス(Victorinox) クラシックSD

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