長時間背負っても疲れにくい「リュック」おすすめ3選【2025年2月版】

グレゴリー ボーダー25（出典：Amazon）

　「リュック」は、両手を空けられて、重い荷物も持ち運びやすいアイテムなので、通勤やレジャーシーンなど、幅広く活用している人も多いのではないでしょうか。

　今回は、長時間背負っても疲れにくい「リュック」のおすすめを紹介します。

●ミレー プラロ NX 14

　ミレーの「プラロ NX 14」は、普段使いからアウトドアまで、幅広いシーンで使いやすいデザインのデイパックです。

　ショルダーハーネスと背面パネルはクッション性に優れていて背負いやすく、ハイキングや旅行先での散策などにもおすすめ。また、約410gと軽いため、荷物をたくさん入れても肩への負担がかかりにくいのも魅力の1つです。

　フロントには大きめのファスナーポケットを備えているほか、サイドにはマチ付きのストレッチポケットを装備。コンパクトながらも14Lの容量があるので、貴重品や飲み物、軽食などはしっかりと収納できそうですね。ECサイトでは、8000円前後から販売されています。

●ケルティ GIRL'S DAYPACK

　ケルティの「GIRL'S DAYPACK」は、1970年代に登場したデイパックを女性向けにサイズ調整し、使い勝手を向上させたモデル。当時のティアドロップ型のフォルムを継承した、レトロなデザインが特徴的です。

　ショルダーハーネスには約1cmのEVAが入っており、弾力性や耐衝撃性に優れ、肩への負担を軽減。さらに、約380gと400gを切る軽さも疲れにくいポイントの1つです。

　生地は、引き裂きに強いコーデュラナイロンを採用。メイン収納部には、整理整頓に便利なオーガナイザーも完備しており、荷物をすっきりと収納できます。ECサイトでは、1万円前後から販売されています。

●グレゴリー ボーダー25

　グレゴリーの「ボーダー25」は、約25Lの大容量のため、旅行や出張などでも活躍するリュックです。

　ショルダーハーネスはパッド入りのエアメッシュ仕様で、肩への負担を軽減します。また、バックパネルはエアメッシュ素材を採用したパッド入り二層構造フォームとなっており、背中にしっかりとフィット。安定感があり快適に背負えます。

　そのほか、ファスナー式のセキュリティポケットや、パッド入りのパソコン用コンパートメントなど、便利な収納を多数装備。荷物を機能的に収納できるのもポイントです。ECサイトでは、2万円前後から販売されています。