「iPhone 8/8 Plus」と「iPhone X」は何が違う? 7/7 Plusからの進化点は?

ITmedia Mobile / 2017年9月13日 8時13分

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「iPhone 8/8 Plus」と「iPhone X」

 9月13日(日本時間)、iPhoneの新モデルがついに発表された。2017年は「iPhone 8」「iPhone 8 Plus」「iPhone X」の3機種というラインアップ。これまで同日に発表されたiPhoneは2機種が最多だったので、今回は過去最多のラインアップとなる。

 製品名については事前にさまざまな情報が飛び交っていたが、スペックは事前に出回っていた情報と合致するものが多い。新iPhoneの3機種は何が違うのか? また前モデルのiPhone 7/7 Plusから何が進化したのか? 発表内容をもとにまとめた。

●デザインとサイズ:アルミからガラスに変更 Xはホームボタンが廃止

 iPhone 8/8 Plusの基本的なデザインはiPhone 7/7 Plusから大きく変わっていないが、背面の素材が従来のアルミからガラスに変更されている。背面がアルミなのはiPhone 5からiPhone 7/7 Plusまで続いており、ガラスを採用するのは「iPhone 4s」(2011年発売)以来だ。これはiPhone 8/8 Plusがワイヤレス充電に対応したためで、アルミだと充電時に干渉を起こすためだと考えられる。

 側面のフレームはiPhone 8/8 Plusがアルミ、iPhone Xがステンレススチールを採用している。

 カラーはiPhone 8/8 Plusがスペースグレイ、シルバー、ゴールドの3色、iPhone Xがシルバー、スペースグレイの2色。iPhone 6sから採用してきた「ローズゴールド」や、iPhone 7/7 Plusで採用した「ジェットブラック」は見送られた。

 アルミからガラスに変わった影響か、本体の幅、高さ、厚さはiPhone 7/7 Plusから0.1〜0.2mm大きくなった。iPhone 7/7 Plusと同じケースが使えるのかは気になるところだ。重さはiPhone 8が7の138gから148gに、iPhone 8 Plusが7 Plusの188gから202gに増している。iPhone Xは174gでiPhone 7 Plus/8 Plusよりも軽くなった。

 ディスプレイサイズはiPhone 8が4.7型、iPhone 8 Plusが5.5型でiPhone 7/7 Plusから変わらない。

 iPhone Xは、最近のスマートフォンでトレンドになりつつある、ベゼル(額縁)のほとんどないデザインに仕上げてきた。ディスプレイは3機種の中では最も大きい5.8型だが、高さはiPhone 8 Plusの158.4mmより14.8mm短い143.6mm、幅はiPhone 8 Plusの78.1mmより7.2mm細い70.9mm。狭額縁設計の恩恵で、iPhone XはiPhone 8 Plusよりも小さなボディーとなった。

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