Androidユーザーが感じたiPad Pro 10.5の「あれっ」なところ

ITmedia Mobile / 2017年11月25日 6時0分

写真

最近はiPad Pro 10.5も愛用し始めたAndroidユーザーであるところの筆者

 筆者は基本的にAndroidスマートフォンに、電話に用いるメインのSIMを刺して長年(といっても7年ほど)使用しているAndroidユーザーだ。そんな筆者だが、最近は「iPad Pro 10.5」も同時に愛用している。

 iPad Pro 10.5を使い始めたのは、120Hzというハイフレームレートでの描画とApple Pencilの描画性能が合わさって最強に見えるからだ。どれくらい最強かというのはプロのイラストレーターが「Surface Pro」と合わせて比較ガチレビューをしているのでそちらを参照してほしい。

 そんなiPad Pro 10.5だが、Androidのしきたりから移ってきた自分にとって戸惑うシーンもなくはない。この記事では、根っからのAndroidユーザーである筆者がiPad Pro 10.5に感じた「あれっ」というところをいくつか挙げてみる。記事内で使用しているiPad Pro 10.5のOSバージョンは全て11.0.3。

●キーボードのフリックが思った方向と逆

 多くのAndroidのIMEや、iPhoneデフォルトのIMEではテンキーでフリック入力をする際、「サブキーがある方向にフリックして入力」が原則だ。平仮名であれば「あ」キーの左から時計回りに「←=い」「↑=う」「→=え」「↓=お」であり、入力したい文字がある方向に指をずらす。

 一方で、iPadのQWERTYキーボードではメインキーの上側にサブキーが表示されているのに下へフリックしないとサブキーが入力できない。これまでの感覚と反対向きのフリックとなるため、今でこそ慣れたが初めは戸惑った。

●Wi-Fiなどのアイコンの色が背景と同化する

 これはiPadというよりはiOS 11全般に見られる問題なのだが、iOS 11ではコントロールセンターの背景色が半透明になっているため、壁紙の色がコントロールセンターに影響する。そしてコントロールセンターのWi-FiとBluetoothのアイコンは、接続時に青色(透過なし)、接続解除時にグレー(透過あり)となるため、壁紙に空や海など青系統を用いているとこれらが今接続しているのか、いないのか、一見して分かりにくいのだ。なお、iOS 11でのこの操作は機能のオンオフではなく、接続の一時解除であることが問題をややこしくしているといえる。

 一方で機内モードアイコンは、オン時にオレンジになるほかに、Wi-FiとBluetoothに無効を示すスラッシュを付加するので、仮に壁紙がオレンジ系統であっても分かりやすい。Wi-FiとBluetoothの普段の接続解除の際にも、色のほかに何かアイコン自体の形の変化があれば分かりやすいのに、と思う。

  • 前のページ
    • 1
    • 2
  • 次のページ
ITmedia Mobile

トピックスRSS

ランキング