ドコモ新料金プランはどれだけ安い? 現行プランと徹底比較

ITmedia Mobile / 2019年4月19日 16時35分

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ドコモの新料金プラン「ギガホ」と「ギガライト

 NTTドコモの新料金プラン「ギガホ」と「ギガライト」が2019年6月1日から提供される。同社は現行プランよりも2~4割安くなると説明するが、本当にそれだけ安くなるのか? また、現行プランでのみ組み合わせられる「月々サポート」や「docomo with」の割引を含めると、どちらがお得なのか? 幾つかのパターンで現行プランと比較してみた。料金は全て税別。

●新料金プランの特徴をおさらい

 まずは、新料金プランの特徴をおさらいする。

 2つのプランに共通するのは、ISP料金(spモード料金)がなくなり、音声定額はオプションとして選ぶ形になった。また、家族でパケットをシェアする仕組みもなくなった。つまりユーザーはベースのプランとしてギガホかギガライトだけを選ぶだけでよい。

 ギガホは、月額6980円で30GBのデータ通信が可能なプラン。30GBを超えても、下りと上りは最大1Mbpsで通信できる。ギガライトは、月額2980円~5980円で7GBまで通信できる、段階制のプラン。いずれも、ファミリー割引のグループ回線が2回線だと500円を、3回線以上だと1000円を、回線ごとに毎月割り引く「みんなドコモ割」が適用される。

 また、新プランでは、dポイントクラブのステージとパケットパックの容量に応じて、毎月料金を割り引く「ずっとドコモ割プラス」は適用されない。代わりに、ステージに応じて誕生月に500~3000のdポイントをプレゼントする「ずっとドコモ特典」が適用される。

●「何割」ではなく「何円」安くなるのかが重要

 ここから料金を比較していくが、ぞれぞれ「端末購入補助がない場合」「(現行プランで)月々サポートありの場合」「(現行プランで)docomo withありの場合」の3パターンで計算した。月々サポートは、「iPhone XR(64GB)」に適用される月額2275円を選んでいる。通話定額は利用せず、現行プランは「シンプルプラン」を選択。通話時間はいずれも0分としている(どちらも30秒あたり20円なので、通話をしても差額は変わらない)。また、ユニバーサルサービス料も同額なので加算していない。

 現行プランに適用される「ずっとドコモ割プラス」は、利用年数が15年以上、またはdポイント獲得数が6カ月で計1万ポイント以上の「プラチナ」の場合としている。新プラン向けのずっとドコモ特典は、年に1回付与なので、今回は計算していない。

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