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“軽さは正義”の「AQUOS zero6」と“薄型+大容量バッテリー”の「AQUOS sense6」 シャープ新スマホの特徴

ITmedia Mobile / 2021年9月28日 18時52分

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AQUOS zero6の主な特徴

 シャープが2021年秋冬商戦向けのスマートフォンとして、「AQUOS zero6」と「AQUOS sense6」を発表した。製品写真を見ても分かる通り、2機種のハードウェアやデザインは共通したものを採用しており、サイズや重さ、プロセッサ、バッテリー容量などが主な違いだ。では2機種の狙いはどこにあるのか。シャープは9月28日にオンラインで説明会を開き、2モデルの詳細を解説した。

●AQUOS zero6で“世界最軽量5Gスマホ”を実現できた秘密とは

 AQUOS zero6は、ディスプレイが6型以上、バッテリー容量が4000mAh以上の防水5Gスマートフォンで世界最軽量となる146gを実現した。2世代前の「AQUOS zero2」も141gという軽さを特徴としていたが、イヤフォンジャックやmicroSDを搭載していないなど、軽さと引き換えに省かれた機能も多かった。AQUOS zero6では5Gのミリ波にも対応し、4000mAh以上のバッテリー、イヤフォンジャック、microSDスロット、3眼カメラ+レーザーAFを搭載しながら、AQUOS zero2からわずか5gの増加に抑えた。

 他社の5Gスマホを見ると、「iPhone 12 mini」が133g、「iPhone 13 mini」が140gとAQUOS zero6よりも軽いが、ディスプレイサイズが5.4型でサイズが小さいことが効いている。5G対応、バッテリー容量4000mAh以上、microSDスロット・イヤフォンジャック搭載で140台のスマートフォンは存在せず、シャープ 通信事業本部 パーソナル通信事業部 事業部長の小林繁氏は「AQUOS zero6の146gはまさに異次元。他と比較できないほど並外れた軽さだ」とアピールする。

 そんなAQUOS zero6で目指したのは、「いつでも身に着けるように軽やかに、どんな用途にもとことん使い倒せること」だと小林氏は続ける。では、AQUOS zero6の軽さはどのように実現したのか。通信事業本部 パーソナル通信事業部 商品企画部 主任の小山誠也氏は、3つの工夫があると説明する。

 1つ目が、マグネシウム合金フレームを採用したこと。これによって軽量化と7.9mmの薄さを両立させた。2つ目が強化ガラスにCorning Gorilla Glass Victusを採用したことで、強度を維持しながら、AQUOS zero5G basicから40%以上の軽量化に成功した。3つ目は背面パネルの薄型化。傷と曲げの両方に強いハイブリッド構造の素材を採用したことで、AQUOS zero5G basicから約10%の軽量化に成功した。この他にも「基板面積を14%削減するなど、数多くの創意工夫によってたどり着いた」と小山氏は胸を張る。

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