1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. IT
  4. モバイル・アプリ

「Pokemon GO Fest 2024:仙台」で準備しておくべきこと スマホを万全な状態にしてポケ活を

ITmedia Mobile / 2024年5月27日 18時20分

写真

5月30日から6月2日まで開催される「Pokemon GO Fest 2024:仙台」

 5月30日から6月2日まで、「Pokemon GO(以下、ポケモンGO)」の大規模イベント「Pokemon GO Fest 2024:仙台」が宮城県仙台市で開催される。

 イベントは七北田公園と、仙台市全体を対象とした都市体験に分かれており、いずれも特別なポケモンが野生で出現する。中でも大きな目玉が、ポケモンGO初登場の「マーシャドー」「ネクロズマ(たそがれのたてがみ)」と「ネクロズマ(あかつきのつばさ)」が出現すること。他にも、GOスナップショットの撮影で「ヒートロトム」がランダムで登場、5つ星レイドで色違いを含むウルトラビースト登場、ポケモンを捕まえた際にもらえるアメが2倍、無料レイドパスを最大9枚獲得可能など、特別なイベントや特典が満載だ。

 Pokemon GO Fest 2024:仙台に参加するには、3600円(税込み、以下同)の有料チケットを購入する必要がある。都市体験は9時30分から18時30分まで、公園内のゲームプレイは午前の部が9時30分から13時30分まで、午後の部が14時30分から18時30分まで。なお、チケットは既に完売している。

 既に参加する予定の人は、チケットを購入している人が大半だろうが、屋外を数時間にわたって歩き回るイベントのため、万全の体制で臨みたい。ここでは、当日までに準備しておくべきことをまとめる。

●モバイルバッテリーは必須アイテム スマホの複数持ちも有効

 こうしたイベントに限らず、屋外で長時間ポケ活をする上で欠かせないのがモバイルバッテリーだ。ポケモンの捕獲やレイドバトルなどで画面をほぼ点灯したままだと、バッテリーの消費はどんどん増える。イベントにフルで参加すると合計9時間なので、いくら大容量のバッテリーを搭載しているスマートフォンといえども、1日持たせるのは難しいだろう。

 モバイルバッテリーは持ち運びしやすい小型のものから、1万~2万mAhの大容量のものまで、幅広い製品が販売されている。荷物を増やしたくなければ小型が選択肢に入るが、長時間プレイするなら、大容量のモバイルバッテリーを持つ方が安心だろう。

 小型のものでおすすめなのが、コネクターが一体となった製品。ケーブルを使わずにスマートフォンに接続できるので使いやすい。この手の製品は4000~5000mAhのバッテリーを内蔵しており、スマートフォン1回分をフルに充電できる。ただ、ケーブルを介してモバイルバッテリーだけカバンに忍ばせることはできず、モバイルバッテリーを接続したままスマホを持つ必要があるので、重さが増す点には注意したい。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください