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現行Androidスマートフォンの価格まとめ【2024年7月編】 IIJmioのスマホ大特価セールを見逃すな

ITmedia Mobile / 2024年7月22日 10時27分

 例えば、Pixel 8 Pro(128GB)は一括16万128円だが、ソフトバンクオンラインショップにて48回払いで購入した場合、3円×12回分=36円と、あんしん保証パック×13カ月分=1万2870円を支払い、購入から13カ月目以降に特典利用を申し込み、早トクオプション利用料の1万2100円を支払うと、残り4447円×36回分=16万92円の支払いが不要になり、実質2万5006円で購入できるとしている。

 なお、Pixel 8 ProやPixel 8はこれまで「オンラインショップ割」の対象だったが、7月から外れたため今回の記事ではその割り引き分を含めずに算出している。

 ただし、利用条件に含まれている「あんしん保証パック(月990円×13回=1万2870円)」「早トクオプションの利用料(1万2100円)」は別途発生するため、実質負担額に加算して考えた方がいい。この記事ではソフトバンクオンラインショップの「総額」と、早トクオプション利用料と、あんしん保証パック利用料の合計額を実質負担額として記載する。

 ミッドレンジモデルとしては「motorola edge 50 pro」「motorola edge 50s pro」が7月12日に発売された。motorola edge 50 proはIIJmio、motorola edge 50s proはソフトバンクが取り扱う。ソフトバンクの「新トクするサポート(バリュー)」を適用して1年後に返却すると実質12円となり、IIJmioのギガプランに乗り換えた場合の4万9800円よりもお得だ。

 また、IIJmioは「サマーキャンペーン【スマホ大特価セール】」を実施している。本キャンペーンでは、MNPでIIJmioモバイルサービス ギガプランに乗り換え、音声SIMか音声eSIMを契約すると同時に対象端末を購入(申し込んだ)した場合、1契約者(mioID)あたり1台まで対象端末を割安な価格で提供する。

 例えば、ハイエンドモデルの「Xiaomi 13T Pro」は通常9万8820円のところ、本キャンペーンにより6万9800円で入手できる。型落ちだが、ミッドレンジモデルの「Google Pixel 7a」は通常5万7800円のところ、本キャンペーンにより3万3800円で入手できる。

 各社オンラインショップにおける価格をまとめた表は以下の通り。

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