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台風に備えてスマホで「やっておくべきこと」 豪雨の被害を抑える移動方法も

ITmedia Mobile / 2024年8月29日 13時26分

●停電に備えてスマホやモバイルバッテリーの充電を

 台風が直撃すると停電する場合があり、今回も29日時点で九州地域で停電が発生している。停電になると、情報源や連絡手段になるスマートフォンの充電ができなくなるので、日頃からスマートフォンは充電しておき、モバイルバッテリーも充電した状態で用意しておこう。

 また、停電に見舞われた場合、スマートフォンの画面の明るさを抑える、低電力モードを活用するなど、少しでも長くバッテリーが持続する設定に変更しよう。

●豪雨の際は「屋内優先ルート」「冠水注意地点回避ルート」を参考に

 移動先で急なゲリラ豪雨に見舞われたり、雨の中移動せざるを得なかったりする場合、ナビゲーションアプリで屋内ルートを優先的に表示する機能を活用しよう。「乗換NAVITIME」アプリでは、電車での移動で「屋内優先ルート」機能を用意している。乗り換えの際に雨にぬれることなく移動できるはずだ。

 また、「カーナビタイム」アプリでは、ルート上の冠水注意地点(全国約3600箇所)で1時間に30mm以上の降雨量が予想される場合、「冠水注意地点回避ルート」を提案する。カーナビタイムでは、ハザードマップ上で冠水注意地点をアイコンで示す機能や、ルート上に冠水注意地点があると音声やアイコンで注意喚起する機能も提供している。

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