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「iPhone 16」シリーズは“買い”なのか? ITmedia Mobile編集部員の結論はこれだ!

ITmedia Mobile / 2024年9月25日 6時5分

「iPhone 16」シリーズは“買い”なのか? ITmedia Mobile編集部員の結論はこれだ!

iPhone 16/16 Plus

 「iPhone 16」シリーズが9月20日に発売されました。既に手に入れた人、予約をしたままで商品の出荷待ちの人、購入するかどうか検討している人など、さまざまだと思います。ITmedia Mobile編集部では、iPhone 16シリーズは購入するのでしょうか。選ぶとしたらどのモデル? 今回はApple Intelligenceの対応やカメラコントロールボタンが話題ですが、Apple Intelligenceを日本で使えるのは2025年以降。となると、買いのポイントはどこにあるのでしょうか。

●田中の場合

1年で約7万円なのでドコモのiPhone 15 Pro(256GB)を選択

 2023年に「iPhone 15 Pro」を購入して使い続けている身からすると、iPhone 16シリーズを購入する必然性はないでしょう。ですが、iPhone 16シリーズの予約が始まった9月13日夜、気付いたらドコモオンラインショップの予約ボタンを押していました。

 予約したのはiPhone 16 Pro(256GB)のデザートチタニウム。なぜドコモなのかというと、iPhone 16 Pro(256GB)を機種変更で「いつでもカエドキプログラム+」を適用して購入し、1年後に返却した際の実質負担額が4キャリアで最も安い7万3755円だからです。1年間、7万円ちょっとで最新のハイエンドiPhoneをレンタルできると考えたら安くないですか?

【訂正:2024年9月26日12時25分 初出時、iPhone 16 Pro(256GB)の実質負担額に誤りがありました。おわびして訂正いたします。】

 ただ、予約開始直後まで価格まとめ記事を書いていた関係で、21時ぴったりに予約することはできず、予約したのは22時過ぎ。そのせいか、9月24日時点でもドコモオンラインショップから連絡が来ておらず、まだ入手できていません。「記事も書く」「予約もする」……「両方」やらなくっちゃあならないってのがMobile編集部のつらいところです。

 iPhone 15 ProからiPhone 16 Proに機種変更する人は少数派でしょうが、強いて理由を挙げるとしたら、カメラとバッテリーの持ちです。カメラは「iPhone 15 Pro Max」と同じく、望遠カメラは光学5倍のズームに対応します。iPhone 15 Proも光学3倍ズームに対応していましたが、子どもの学芸会や運動会など、もう少し倍率が欲しいシーンが意外とありました。もちろん5倍でも万全ではないでしょうが、撮影シーンが増えることは間違いありません。

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