最先端をやめたPixel 5、でも手に馴染む Pixel 4ユーザーが使ってみて感じたこと

ITmedia NEWS / 2020年10月18日 7時14分

写真

左から、Pixel 4、Pixel 4a、Pixel 5の背中

 Sorta Sage色の「Pixel 5」がやってきました。今回の「Googleさん」は、Pixel 4をずっと使ってきた筆者のPixel 5の第一印象です。

手になじむ触感とサイズ、重さ

 Sorta Sage色というのは「a sort of sage」という意味で、つまりスカボロフェアで歌ってる、あのハーブのセージの色みたいな、灰緑色です。なかなかWebでは再現しにくい色だと思いますが、webcolorだと「#b4d4c1」あたりだと思います。「Not Pink」や「Oh So Orange」など、Pixel伝統のこの変な名前、わりと好きなので続きますように。

 ちなみにAmazonのKindle Paperwhiteにもセージ色がありますが、色合いはだいぶ違います。

 そして、テクスチャがこれまでのPixelと違う、ちょっとざらざらした感じです。よりすべりにくくて、なんとなく温かい感じがします。

 このテクスチャと、厚みがPixel 4より2ミリ薄くなったこと、11グラム軽くなったことで、Pixel 4よりさらに手に馴染みます。軽くなったのが大きいかも。

 バッテリーは大きくなったのに11グラムも軽くなったのは、Pixel 5の本体がガラスじゃなくてアルミニウムだからもあります。アルミの表面を「バイオレジン」というプラスチックの一種でコーティングしてあります。義歯とかサーフボードとかに使う素材のようです。電源ボタンだけ、アルミのままです。これまでのPixelはオレンジだったり白だったりしたので、ちょっと新鮮。

背中がアルミニウムなのにQi充電できるしくみ

 ところでアルミなのにQi充電できるのか?と疑問に思うところですが、Googleが米メディアに説明したところによると、背面のアルミにはQi充電コイル用の物理的な切り欠きがあり、その部分で充電できるようになっているそうです。バイオレジンできれいにコーティングされているので、どこにその切り欠きがあるかはわかりません。

 うちにあるPixel Standを含む複数の無線充電器に載せてみたところ、問題なく充電できました。(Pixel Stand、いまGoogle Storeから消えてますが、Googleの中の人によると、ディスコンではないそうです。)

 リバース充電(スマホをモバイルバッテリー代わりに使うこと)もできます。Pixel 5の場合は「電池の共有」というアイコンがクイックメニューにあるので、これをタップして背面に無線充電対応のスマホやイヤフォンケースを置くと「ちゃりーん」という音がして充電が始まります。

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