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地味ハロウィンで「インプレゾンビ」をやりたかった

ITmedia NEWS / 2024年10月29日 11時50分

 地味ハロウィンとは、お化けや魔女などのハロウィン定番の仮装ではなく、身近な人やシチュエーションを再現した“地味な”仮装で集まるイベントだ。デイリーポータルZが2014年にスタートし、今やネットのハロウィンの定番になった。

 例えば「本社から現場に来た人」「区役所で戸籍出してくれる人」「無印のカタログに載ってる家族」など、「あーー、言われてみれば!」な地味な仮装をすることで、ハロウィンの派手な仮装に引け目を感じる人でも仮装を楽しめる、という趣旨だ。

 筆者は今回初めて地味ハロウィンに参加しようと準備していた。自分と小3の息子の2人で「インプレゾンビ」をやろうと思ったのだ。

 筆者は元ポスト、息子はゾンビの役。画像と顔はめパネルを作り、あとは貼り付けるだけ……というところまで来ていたのだが、親子で体調を崩して無念の辞退となった。

 デイリーポータルの“本家”地味ハロウィンイベントでは今回も「ライブの最前列にある柵を支えるバイト」「親の若い頃」「サカバンバスピス」など、絶妙な仮装が集まった。筆者はライブ配信で見ていたのだが、日常のクリエイテビティが最高だった。

 デイリーポータルZは「地味ハロウィン」を商標登録しておらず、学校や地域、会社などでも自由にやってほしいそうだ。普通のハロウィンイベントが苦手な方も、地味ハロウィンなら楽しめるかも?

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