U.F.O.の“フタ裏キャベツ”を落とすためだけの魔道具「キャベバンバン CBB-001」、日清食品が生み出す

ねとらぼ / 2018年5月17日 13時22分

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「キャベバンバン CBB-001」

 カップ焼きそば「日清焼そばU.F.O.」のフタ裏についたキャベツを除去する道具「キャベバンバン CBB-001」の販売プロジェクトを、日清食品が5月17日から公式オンラインストアで開始しました。フタ裏のキャベツのために専用機器まで開発するとは……!

 日清食品では3月上旬に「#キャベバンバン」プロジェクトを始動。湯切り後にキャベツがフタ裏に付着してそのまま捨てられがちなので、フタをバンバンたたいて無駄に廃棄されるのを防ごうと呼び掛ける企画です。明らかに日産自動車の「#猫バンバン」プロジェクトを意識した内容に日清食品がどこまで本気なのか謎でしたが、「U.F.O」だけでも年間約4.17トンのキャベツが捨てられているという算出データから、食品ロスを減らすエコな提案だとして注目を集めていました。

 「キャベバンバンCBB-001」はキャベツをたたき落とすアクションを具現化した道具。「U.F.O.」にゴム製の本体をセットし、中央の「マルチラバーヘッド」を複数回引っ張ってフタにたたきつけると、カップ内に振動が同心円状に広がってキャベツが落ちる仕組みです。開発段階でわざわざキャベツが張り付きやすいポイントをデータ化、複数のモックによる除去実験を行ったらしく、除去率は微細な繊維も含めて81%を誇ります。めっちゃ本気じゃないか。

 クラウドファンディング形式となり、5月31日10時までに公式オンラインストアでの予約数が1000個に達した場合に販売。価格は4980円(税込)です。

 同サイトでは“食にまつわるさまざまな問題”に日清食品独自の視点からアプローチする商品開発プロジェクト「PRODUCT X (プロダクト・ペケ)」を展開中で、「キャベバンバンCBB-001」はその第二弾。第一弾では麺の“すすり音”をカモフラージュするフォーク「音彦(おとひこ)」を発表しましたが、目標の予約数に達せず発売には至りませんでした。キャベバンバンは果たして商品化されるのでしょうか……?

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