“加圧シャツ”不当表示でヒロミに批判も 「ヒロミプロデュース」で問われるタレントの責任とは

ねとらぼ / 2019年3月26日 21時0分

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「ヒロミプロデュース」をうたい、量販店などでも広く販売されていた「バンプマッスルビルダーTシャツ」(発売時のプレスリリースより)

 いわゆる「加圧シャツ」の販売事業者9社が消費者庁から処分を受けた件で、タレントのヒロミさんが批判を浴びる事態となっています。処分を受けた商品の1つが「ヒロミ開発」「ヒロミプロデュース」などの表示を行っていたため。ヒロミさんはどこまで商品に関わっていたのか、所属事務所および販売会社に聞きました。

 問題の商品は、イッティから販売されていた「バンプマッスルビルダーTシャツ」。消費者庁によると、同社は遅くとも2018年5月16日から同年8月6日までの期間、自社Webサイトなどで「トレーニングジムオーナーのヒロミが開発! 着るだけで 劇的変化!!」「※加圧効果により ヒロミプロデュース商品の実力はお墨付き!!」」などの表示を行っていたとのこと。処分が報じられると、ネット上ではヒロミさんに対し「プロデュースまでしてるなら悪質」「ヒロミ最低だな」など批判が集まる形に。また一方では、「ヒロミは利用されただけなのでは?」など、本当にヒロミさんがプロデュースしていたのか、関与を疑う声もみられました。

 編集部でヒロミさんの所属事務所に対し、「ヒロミさんは実際の商品開発にどこまで関わっていましたか」「問題とされている広告の表示内容について、ヒロミさんはどこまで把握していましたか」などの質問を送ったところ、事務所側からは「商品販売元 株式会社イッティより回答をさせていただきます」との返信があり、続いてイッティより、以下の回答を得ることができました。

●イッティの回答全文(原文ママ)

平素は格別のご愛顧を賜り御礼申し上げます。

「パンプマッスルビルダーTシャツ」の商品は、弊社(株式会社イッティ)が主導してヒロミさんと商品を開発を行い、販売を行いました。

「パンプマッスルビルダーTシャツ」は、着用することで、その加圧効果により、外見上、体が引き締まって見えるようになるとともに、姿勢が改善されるというものです。

しかしながら、平成30年5月16日から同年8月6日までの間における弊社ウェブサイト上の表示は、あたかも、当該商品を着用するだけで、容易に著しい痩身効果及び著しい筋肉の増強効果が得られるかのように誤認を与えてしまうものでした。

広告表現に関しては全て弊社(株式会社イッティ)の責任で行ったものであり、ヒロミさんは広告表示において無関係になります。

結果として、弊社の意図とは異なる表示となってしまい、景品表示法に違反するものでした。お客様並びに関係各位にご迷惑をおかけ致しましたことを深くお詫びいたします。

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