「攻めのデザイン」「ヴィッツは消滅」 トヨタ、新型「ヤリス」を世界初公開【写真38枚】

ねとらぼ / 2019年10月16日 18時29分

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新型「ヤリス(プロトタイプ)」(2020年2月発売予定)

 トヨタ自動車は10月16日、小型ハッチバックの世界戦略車「新型ヤリス」を世界初公開。2020年2月中順に日本市場で発売すると発表しました。

 ヤリスは、日本市場における「ヴィッツ」の世界統一車名。世界戦略車として海外市場ではヤリスの車名で展開し、過酷なレースとして知られる世界ラリー選手権(WRC)にも参戦しています。今回の新型ヤリス(4代目)はこのヴィッツのフルモデルチェンジ版に当たりますが、以後日本市場でもヴィッツの車名を廃し、ヤリスに統一します。

 新型ヤリスはモリモリッと力強いカタマリ感や躍動感のある新デザインとともに、トヨタの先進国向け小型車プラットフォーム「TNGAプラットフォーム(GA-B)」を初採用。軽量かつ高剛性、低重心なボディーを実現し、エンジン、トランスミッション、サスペンションなどの主要コンポーネントも全て一新しました。

 パワートレインは新設計の高効率ユニット「1.5リッター直列3気筒ダイナミックフォースエンジン」や燃費性能の高い1リッター直3エンジンとともに、新たに開発したハイブリッドシステム(リダクション機能付きTHS II)を組み合わせた「ハイブリッドモデル」を用意。ハイブリッド車として世界最高レベルの燃費性能を目指すとします。併せて、同社の小型車として初めてハイブリッド車に電動4WDシステム「E-Four」搭載モデルを設定します。

 安全運転支援機能には高度駐車支援システム「Advanced Park」、交差点右折時の対向直進車や右左折後の横断歩行者も検知対象とする「Toyota Safety Sense」などを多くのグレードで標準搭載。前席のシートが回転&チルトして乗り降りしやすくするシート機構「ターンチルトシート」、緊急時通報機能「ヘルプネット」、ナビ機能をスマートフォンと連携できるApple CarPlay/Android Auto/SDL(SmartDeviceLink)対応「ディスプレイオーディオ」(全車標準装備)などの快適機能も備えます。

 日本発売は2020年2月中旬。詳細仕様や価格は後日発表予定。第46回東京モーターショー2019(2019年10月25日~11月4日)でも実車を披露します。

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