「痴漢は犯罪です」「私たちは泣き寝入りしません」 今年で5回目「痴漢抑止バッジデザインコンテスト」、入賞12作品が決定

ねとらぼ / 2019年11月11日 15時46分

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今年もデザイナーを目指す学生から多くの作品が寄せられました

 今年で第5回を迎えた「痴漢抑止バッジデザインコンテスト」。全国126校、581作品の中から学生らによる1次審査、2次審査を経て、入賞作品12作品が決定しました。現在、商品化する5作品を選ぶ一般投票が、あべのハルカス5階ウォールギャラリーとWebサイトで行われています(投票期間は11月17日まで)。

 「痴漢は犯罪です」「私は泣き寝入りしません」と書かれた痴漢抑止バッジ(550円・税込)。痴漢を未然に防ぎ、被害者も加害者も生み出さないためのものです。

 痴漢が話題に上がると「痴漢より痴漢冤罪の方が問題」など、男女という構図で対立しがちですが、主催者の痴漢抑止活動センター代表、松永弥生さんによると、今年の2次審査には男子高校の生徒も参加し、性犯罪をどうやってなくすかを一緒に考え、中高生が身に付けやすく、バッジを見た加害者が痴漢をしたくなくなるようなデザインを選んだそうです。

 入賞12作品は、瞳や動物がじっと見つめてくるデザインや、動物や少女が怒りを見せているデザイン、警察官やカメラレンズをモチーフにしたデザインなどバリエーションがさまざま。それぞれコンセプトとメッセージが寄せられています。

 最終審査で選ばれた5作品は12月中旬頃発表予定。これまで商品化された作品は、南海電鉄の駅ナカコンビニ「アンスリー」、OsakaMetro駅構内ローソン、コクミンドラッグ、およびオンラインショップなどで販売されています。

(ねとらぼGirlSide/谷町邦子)

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