ロシア警察「バットモービル」を押収 「ナンバープレート」未装着の交通違反で精巧な再現マシンを検挙

ねとらぼ / 2020年3月26日 14時10分

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ロシアの警察に交通違反を理由に押収されたバットモービル。海外の精巧なレプリカマシンですが、ナンバープレートを装着していなかった

 アメコミヒーロー「バットマン」の愛車「バットモービル」が、ロシアで違法車両として検挙され、警察当局に押収されたというニュースが海外で話題になっています。

 バットモービルはコウモリをモチーフにしたヒーロー「バットマン」が愛車として乗りこなす高性能ビークル。クルマとして高い性能を誇るだけでなく、数多くの武装で敵を圧倒するなど、原作コミックスからアニメ、映画、そしてビデオゲームまで、各作品ごとにさまざまなモデルが登場しており、それらはバットマンシリーズにおいてコウモリをかたどったシンボルマークと同様にアイコン的な存在としてファンに広く知られています。

 そんなバットモービルが警察に検挙されたというニュースはロシアでの出来事。路上を走行していたバットモービルが警察に呼び止められ、職務質問を受けたのですが、その時に「ナンバープレート」が取り付けられていないことが発覚。交通違反として御用となり、車両は警察に押収されました。

 押収する時はバットモービルの横幅があまりにも大きかったため、特別なレッカー車を手配したそうです。バットモービルがレッカー車に引っ張られている姿を想像すると、ちょっと笑えてしまいますが……違反は違反。ドライバーには問答無用で罰則が与えられました。

 このバットモービルは2016年に公開した映画「バッドマンvsスーパーマン」に登場したモデルを再現したレプリカで、ロシアに拠点を構えるカスタムショップ「FastBoomPro」によって作られたものと見られています。2019年末から5500万ルーブル(約7700万円)で購入希望者を募集していましたが、今回逮捕されたオーナーが購入者なのか、ショップ関係者なのかは今のところ確認が取れていません。

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