内山信二、3月誕生の次女に異変 早めの手術勧められ「近日中に入院する事になりそう」

3月に誕生したばかりの謡（うた）ちゃん（画像は内山家公式Instagramから）

　俳優の内山信二さんの妻・琴さんが4月22日にブログを更新。3月に誕生したばかりの次女・謡（うた）ちゃんの体調に異変があったと明かし「生まれたばっかなのに…」「心配でたまらん」と不安を言葉にしています。

●“恥骨のシコリ”について相談したら

　直前に更新したブログでは、臍肉芽腫（臍の緒の組織が一部赤ちゃんのおへそに残存して起きる炎症）の診察のため通院すると当日の予定を投稿していた琴さん。その後「急展開!!!」のタイトルで更新したブログで、臍肉芽腫の他に最近発見したという“恥骨のシコリ”についても相談したところ、思わぬ結果になったと明かしています。

　医師からは「鼠蹊ヘルニアになっていて左卵巣が出てる感じになってるみたい」との診断を受け、早めの手術を勧められたそうです。「近日中に入院する事になりそう」「急な事すぎて頭パンクしそう」と衝撃をつづり、Instagramのストーリーズでも「生まれたばっかなのに…」「心配でたまらん」と不安な心境を言葉にしていました。

　謡ちゃんは内山家の次女として3月7日に誕生したばかり。4月8日にはブログで1カ月健診の結果を公表していて、このときは母乳吐き戻しと乳児湿疹を気に掛ける琴さん本人をよそに、臍肉芽腫以外は問題ないとの結果になったとしていました。

　ブログには同じく手術を経験したという人からのコメントも多く、「心配でしょうが、大丈夫！」「早く見つかってよかったし、うたちゃんの記憶に残らない内に手術できるから、いい方に物事を捉えましょう」「無事に乗り越えられるよう沢山の人が祈ってますよ」と励ましの言葉が寄せられています。