元日向坂46・影山優佳の実弟が“サッカー人生終了”告白…… 悔しさつづる“ハンサムボーイ”に姉からメッセージ「新しい未来も絶対に大丈夫」

画像は影山優佳Instagramから

　「日向坂46」元メンバーの影山優佳さんが5月15日、Instagramストーリーズを更新。サッカー人生終了を報告した実弟への思いをつづりました。

　サッカーに造詣が深いことがアイドル時代から広く知られ、多くのサッカー番組に呼ばれていた優佳さん。

　弟は、横浜F・マリノスのジュニアユース出身で三菱養和SCユース加入という経歴も持つ国士舘大学サッカー部所属の影山秀人さんですが、15日のX投稿で秀人さんは「サッカーを続けられなくなりました」と告白。

　「3月の練習中に意識を失い、命こそ助かったものの後遺症が残り競技としてサッカーをプレーすることができなくなってしまったからです」「まだ21歳とはいえ子供の頃から人生の全てを捧げたサッカーを失ってしまうことは簡単には受け止めきれず、このツイートをするまでにも心の整理に多くの時間がかかりました」と悔しさをにじませつつも、これまでサッカーを指導してくれた人や応援してくれた人への感謝を伝え、「第2の人生も常識にとらわれず自分だけのキャリアを歩んでいきたいと思います」「影山秀人、強く生きます!!」と宣言していました。

　優佳さんはストーリーズ投稿で「私の大切な英雄に、ヒーローインタビューをするという夢があったからこそ、孤独を感じながらもその仕事を頑張ってこれました」と、秀人さんへの思いを示唆する文章をアップ。

　「本人の気持ちを思うとなんて言葉をかけたらいいのか、そしてどうやって一緒に前を向いたらいいのか、わからなくなったのに、そんな時でさえ笑顔でいる英雄が本当にかっこいいです。私にできる支え方を見つけて、一緒に頑張ります」と続けた他、「ちなみにこのお花をくれたのも例のハンサムボーイ。新しい未来も絶対に大丈夫」と、新たなステージへ進む弟にエールを送っています。