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「虎に翼」、ラストの“粋な演出”に「鳥肌立った」「なんだあのオープニング」 実は「脚本時にはなく……」

ねとらぼ / 2024年5月31日 10時39分

「虎に翼」、ラストの“粋な演出”に「鳥肌立った」「なんだあのオープニング」 実は「脚本時にはなく……」

 俳優の伊藤沙莉さんが主演を務めるNHK連続テレビ小説「虎に翼」の第45回が5月31日に放送。ラストに用意された粋な演出に反響が寄せられました。

●第45回あらすじ

 寅子(伊藤沙莉さん)の目に飛び込んできたのは新しい「日本国憲法」の記事。そこには「すべての国民は法の下に平等である」と書かれており、寅子は次第に力が湧いてくるのを感じます。

 立ち上がった寅子はさっそく家族会議を開き、そこで直明(三山凌輝さん)が大学へ行くこと、もう一度自分が仕事を探すことを提案する……というストーリーでした。

 寅子も再び法律の世界に戻ることを決意。桂場等一郎(松山ケンイチさん)の元を訪れ「裁判官として採用してください」と話すと、通常であれば冒頭で流れるはずのオープニングが8時13分ころに流れる演出がされ、ネットでは「秀逸で鳥肌立った。第1話のシーンはこれからスタートする第2部の始まりの部分だったんだ! なんて粋な演出なの」「なんだあのオープニングの差し方…天才…」「オープニング映像のタイミングがよすぎて泣いた、やっとまた始まるんだね…!!」「演出が神がかり過ぎですよ。なんという第一部完」と寅子の新章が始まることを予感させる展開に反響が寄せられました。

 放送後には、脚本家の吉田恵里香さんがX(Twitter)を更新し、「ラストに主題歌が流れるのは脚本時にはなく演出によるものです」と報告。「素晴らしいですが、最終回にこれできないじゃんと思ったのは内緒ですw でも出し惜しまない姿勢が私は大好きです!」とおちゃめにつづっています。

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