「虎に翼」、新キャラの過去が明らかに “チョコレート”きっかけに涙の声「この場面、泣くしかないっしょ」

　俳優の伊藤沙莉さんが主演を務めるNHK連続テレビ小説「虎に翼」の第49回が6月6日に放送。明らかになったホーナー（ブレイク・クロフォードさん）の過去に、ネットでは涙する声が寄せられました。

●第49回あらすじ

　ホーナーから子どもたちにとチョコレートをもらった寅子（伊藤沙莉さん）は、公園で花岡（岩田剛典さん）に再会します。

　花岡は東京地裁に戻っており、判事として主に食糧管理法違反の事件を担当しているといいます。寅子は自分の弁当を思わず隠しますが、花岡は堂々としろと微笑みます。その夜、猪爪家に久藤（沢村一樹さん）とホーナーがやってくる……というストーリーでした。

　再び猪爪家を訪れたホーナーは、家族にと大量のチョコレートをプレゼント。喜ぶ子どもたちを見て涙するホーナー。久藤によると、ホーナーはユダヤ系で戦争で大勢の親戚が犠牲になったとのことでした。

　ネットでは、「まさかホーナーに泣かされるとは」「ホーナーにもらい泣き」「この場面、泣くしかないっしょ」など涙する声が寄せられました。