砂糖の小袋を開けたい飼い主、愛鳥にスッと差し出すと…… お手伝い上手なインコの姿が「完璧な助っ人だ」と6100万再生【イタリア】

助っ人があらわれた！

　砂糖の小袋を開けてくれるインコの動画がYouTubeに投稿され、動画は記事執筆時点で6100万再生を突破、202万件の高評価を得ています。

●飼い主、砂糖の小袋をインコさんに……

　動画に映っているのはイタリアに住む青い羽がきれいなインコさんと飼い主さん。飼い主さんはコーヒーを飲もうとしているようで、小袋に入った砂糖を手にしています。

　そして、その小袋をインコさんの口元に持っていき一声かけると……インコさんが小袋のフチをくちばしでくわえて、器用にカットしていきます！

　端までしっかりカットが終わり、飼い主さんはインコさんが開けてくれた小袋からカップに砂糖をサラサラと入れていきます。なんだか飼い主さんもインコさんもとっても慣れた様子です。いつもインコさんがお手伝いしてるのかな？

●器用なインコさんに称賛の声

　このお手伝いインコさんの様子にコメント欄には「この仕事をあいしているね！」「なんて親切さん！」「鳥じゃなくパッケージオープナーだね」といった声があがっていました。最後に切り取った小袋の端を掲げるインコさん、ちょっと誇らしげにも見えますね！

　なお、カフェインは鳥類の循環器や中枢神経にダメージを与え、命の危険を脅かすものなので、口に入らないように気を付けましょう。