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見てるほうも緊張するわ! コクヨ、三菱鉛筆、ゼブラ……有名文具メーカー社長が知育玩具で“ガチ対決” 令和の名勝負に「全てがおもしろい」

ねとらぼ / 2024年6月19日 20時0分

 1セット目では、手堅い得点が望めるエリアを狙ってダイスをはじく数原社長に対し、最高得点の一方で難易度も高いエリアを果敢に狙っていく松信社長。4投目のラストでは松信社長が数原社長のダイスをはじくというファインプレーを見せ、数原社長が合計18ポイント、松信社長が合計17ポイントという接戦になりました。

●決勝戦2セット目

 そして運命の2セット目。やはり最高得点エリアを狙っていく松信社長でしたが1投目で失敗し、2投目では数原社長の戦略を見習い手堅いエリアを狙います。応援に駆け付けた社員たちが固唾(かたず)をのんで見守る中、数原社長が3投目で松信社長のダイスを弾き飛ばし、自身のダイスを高得点ゾーンに押しやるビッグショットを放ちます。そのため、松信社長は逆転を狙って初心(しょしん)に返り最高得点を狙いますが、勢いよく飛ばしたダイスがボード外へ。その瞬間、数原社長の優勝が決定しました!

 優勝した数原社長には3カ月の間「有隣堂の全店舗に特設コーナーを作れる権」が授与されました。なお、もし松信社長が優勝した場合には「有隣堂しか知らない世界」のステッカーを3人の社長が1年間スマートフォンに貼るという約束でしたが、番組MCが「こんだけ盛り上がったんで、御三方に1週間、携帯に(ステッカーを)貼っていただけないかなと」と提案。すると3人は「いいよ」「全然問題ないです」と快諾し、その場で自身のスマートフォンに貼ってくれていました。

 この対決で「三菱鉛筆」が勝ち取った特設コーナー設置の権利は、2024年6月20日から第1弾「三菱鉛筆どっち派?フェア」として「有隣堂」28店舗と「STORY STORY」 2店舗で展開定です。これは三菱鉛筆の推し商品のうち、同ジャンルのアイテム2点を比べて&試して楽しむフェアとのこと。また、現在開催店舗ではカウントダウンキャンペーンが実施中です。

 この動画には、「全然前ぶれなくとんでもない企画の動画アップされて笑っちゃった」「日本国民ほとんどが知ってる文具メーカーの社長対決ww 見てる視聴者も緊張するわww」と大物ゲストの登場に驚く声が到着。他にも「フットワーク軽い社長いいぞー」と気軽に出演してくれた社長たちを称賛する声や「ものすごい企画を考え出した、有隣堂は凄すぎる。笑」と企画者をほめる声も寄せられています。

動画提供:有隣堂しか知らない世界さん

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