「虎に翼」、伊藤沙莉の「やだー！」演技にネット号泣 「朝から涙腺崩壊」「演技が凄すぎて…」

　俳優の伊藤沙莉さんが主演を務めるNHK連続テレビ小説「虎に翼」の第59回が6月20日に放送。伊藤さんの演技にネットでは涙する声が多く寄せられました（ネタバレ含）。

●第59回あらすじ

　猪爪家を飛び出した道男（和田庵さん）。泊めると言い出したのは自分だと責任を感じているはる（石田ゆり子さん）は心労がたたって倒れてしまいます。

　寅子（伊藤沙莉さん）ははるに会わせようと道男を探しに行き、上野のよね（土居志央梨さん）と轟（戸塚純貴さん）を訪ねる……というストーリーでした。

●伊藤さんの演技に涙の声

　心臓発作で倒れたはるが、家族写真を抱きしめ「これでいい……」とつぶくやくと、寅子は「やだ！　死んじゃやだ！　お願い、いなくならないで。ずっとそばにいてよ！」と号泣。「やだー！」と絶叫する寅子でしたが、その日の夜明けにはるは息を引き取りました。

　ネットでは、「朝から涙腺崩壊!!　号泣！！！」「寅ちゃんのやだー!!　と花江ちゃんの顔を歪めながら顔を手で抑えるシーンがすごかった」「今日の虎に翼で泣きすぎて目が腫れた」「伊藤沙莉ちゃんの演技が凄すぎて…」と涙する声が寄せられました。