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思わず複雑な気持ちに…… 銀行で奨学金引き出し→封筒に書かれていた“まさかの一言”に「ちょっと悔しい」

ねとらぼ / 2024年6月23日 9時0分

思わず複雑な気持ちに…… 銀行で奨学金引き出し→封筒に書かれていた“まさかの一言”に「ちょっと悔しい」

リサイクル、ダイジ……ソレ、ワカル……(出典:PIXTA)

 「再利用しなくていいって! 直接くれって!」と誰もが思うような封筒の文言が、X(旧Twitter)で6万9000件のいいねを集めるなど話題を呼んでいます。……。分かるけど、分かるけども……。

●リサイクルとは分かっているけど

 画像を投稿したのはXユーザーの理工科大お嬢様部 はるかさん。銀行で手にした封筒に書いてあったのは「この封筒1枚に、約1枚分の紙幣が含まれています」の文字でした。約1枚! 1枚ならもういいじゃん! そのまま渡してくださいよ! そう思ってしまうような文言です。

 はるかさんは奨学金を複数借りて大学に通っているとのことで、学費の振り込みのために奨学金を引き出した銀行の封筒にこの文章が書いてあったといいます。はるかさんは「ちょっと悔しい気持ちになりましたの…。もちろんコウゾやミツマタを使った良質な繊維がリサイクルされるのはいいことなのですが…。」と正直な思いを吐露。気持ちは分かる……。

 なお、日本銀行によると、お札の平均的な寿命は「一万円券では4~5年程度」「五千円券と千円券では、つり銭などでやり取りされることが多く、傷みやすいこともあって、1~2年程度」とのこと。また、証券会社の岩井コスモ証券では、廃棄されたお札を再利用した封筒が導入されています。

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