日清から「日清謎うなぎ丼」登場 プラントベースの「謎うなぎ」をカップメシに

日清謎うなぎ丼

　日清は7月15日、「プラントベースうなぎ 謎うなぎ」を使ったカップメシ「日清謎うなぎ丼」を発売します。関東甲信越、中部、近畿地区限定で、希望小売価格は税別369円。

　日清では2023年に、独自の「大豆たんぱく加工技術」を活用して本物の "うなぎの蒲焼" に近い食感と見た目、風味を再現した「プラントベースうなぎ 謎うなぎ」を発売。販売開始から1分で1000セットが完売する人気となりました。

　今回は「プラントベースうなぎ 謎うなぎ」をカップメシの具材にした「日清謎うなぎ丼」を発売します。しょうゆをベースに白身魚の旨みを加えたスープが染み込んだごはんと、ほんのりと山椒の風味をきかせた「謎うなぎ」に、甘辛く濃厚な味わいの「特製甘辛たれ」をかけて仕上げれば、うなぎ丼を食べているかのような風味と食感を味わえるとしています。

　「プラントベースうなぎ 謎うなぎ」も7月11日正午から日清食品グループオンラインストアで5000セット限定販売します（税別、送料別1500円）。

　今回は日本料理の名店「くろぎ」（東京都港区）の監修で、大豆たんぱくの独特な香りを抑えるとともに、うなぎ特有の青魚のような風味や脂感を加え、食欲をそそる香ばしい風味をアップすて、よりリアルなうなぎの蒲焼を楽しめるようになったとしています。

　20日からは関東の一部小売店でも販売します。