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「もうそれにしか見えなくなった」 座禅の“手の形”のコツは…… お坊さんの秀逸すぎるたとえが「良いお坊さんだ」と話題

ねとらぼ / 2024年7月13日 12時30分

「もうそれにしか見えなくなった」 座禅の“手の形”のコツは…… お坊さんの秀逸すぎるたとえが「良いお坊さんだ」と話題

本来の座禅はこんな感じですが……(出典:PIXTA)

 座禅の“手の形”のコツは……お坊さんの秀逸すぎるたとえがX(Twitter)で話題です。確かに、言われてみると非常にしっくりくる……。

●スライムがお坊さんの手に現れた!

 「少し前にお寺で座禅の体験があるというので行ってみたんですけどお坊さんがその解説で『手をこう、スライムのかたちに…』と言ったのでもうそれにしか見えなくなった」と分かりやすいイラスト付きで投稿したのは、LINEで犬のイラストなどを販売している絵描きのXユーザー・犬のいさん。

 イラストでは、座禅を組むお坊さんの手の形にしっかりとスライムが描かれており、確かにぴったりとハマっています。妙にクセになる味わいのあるイラストと文言は、記事執筆時点で2万9000件を超える“いいね”を獲得するほど話題に。

 Xでは「『宝珠のかたちに…』って言っても全員に伝わらないかもしれないもんね。良いお坊さんだ」「スライム。。。座禅しててもスライムしか頭に入りませんね笑 邪念がいっぱい」「お坊さんからスライムって言葉が出てくるの面白www」「分かりやすい」など、この投稿に対するコメントが多数寄せられています。

 なお、この手をスライムにする形の正式名称は、「法界定印」というそうです。一般的にあまり知っている人がいないと思われる形を簡単に伝えられお坊さんがたとえとして使用する鳥山明さんのデザインは、やはり秀逸ですね。

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