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「SNSの英知」 そうめんの巨大空き箱の“天才的な使い道”があまりにも予想外で話題に 「まねしよう」

ねとらぼ / 2024年7月18日 7時0分

「SNSの英知」 そうめんの巨大空き箱の“天才的な使い道”があまりにも予想外で話題に 「まねしよう」

高級そうめんがぎっしり詰まった大箱。食べたあとも有効利用できてすごい(画像提供:華山虎さん)

 「9キロ入りそうめんの木箱」の意外な再利用法に、X(Twitter)で驚きの声が上がっています。まず9キロ分のそうめんがすごいけど、箱もすごい。

●お勧めの方向性があまりにも予想外

 仮面作家の華山虎さんが、ブランドそうめん「揖保乃糸(いぼのいと)」の9キロ入りを購入したのが事の始まり。中身は特級品の「黒帯」ですし、昔ながらのラベルも秀逸で、目でも舌でも楽しめそうです。

 外見も中身も立派なそうめんは、リプライで「黒帯9キロはいかつすぎます」「ラベルはマジでかっこいい」と好評を博しましたが、ある引用リポストがきっかけで、話題はあらぬ方向へ転じます。Xユーザーのtokorotenさんいわく、この箱には漫画『鋼の錬金術師』の単行本全27巻がぴったり収まるというのです。

 添えられた写真には、揖保乃糸の木箱へきれいにフィットした単行本の姿。高級そうめんをいっぱい食べられるうえに、空き箱がハガレン専用本棚に使えるとか、等価交換の原則に反していないか心配です。

 奇跡のジャストフィットは、「マネしよう」「思わぬ方面のライフハック食らった」「Xの英知」と感心の声が多数。本の変色を心配する声もありますが、tokorotenさんによると、箱には10年以上入れていながら異常はみられないそうです。

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