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「BreakingDown」こめお、左腕の“漢字タトゥー”に批判の声「料理人なのに」……本人はピシャリ「ちょっと古い」「日本食だけなんで許容できない」

ねとらぼ / 2024年7月19日 12時48分

「BreakingDown」こめお、左腕の“漢字タトゥー”に批判の声「料理人なのに」……本人はピシャリ「ちょっと古い」「日本食だけなんで許容できない」

仕上げしてもらっているこめおさん(画像はYouTubeから)

 「BreakingDown」出場者で「闘う料理人」ことこめおさんが7月18日にYouTube「こめおチャンネル」を更新。左腕に入れた“漢字タトゥー”への批判が多く寄せられていることに持論を返しました。

●「どうなのか」「マネではないか」一部で起こった声

 6月22日に、黒一色で「美」という漢字のタトゥーを流れるような柄とともに入れたことを報告していたこめおさん。 

 この際には多くの人が格好良さを称賛する一方、「料理人なのに入れるのはどうなのか」「総合格闘家の平本蓮さんのマネではないか」などといった批判や疑問の声が一部ユーザーから寄せられていました。

●「古いんじゃないですか」痛烈な言葉で反論

 こめおさんは賛否の声を受けた後、7月18日にタトゥー絡みのYouTube動画を投稿。

 彫師が完成を目指して施術中、撮影スタッフが先の批判について尋ねたところ、「(平本選手と)デザインはかぶってない。字がかぶってるだけ。『美』なんて人気あるからね」と一部の疑問をまず否定します。

 また、もっとも多く寄せられた「料理人としてタトゥーを入れるのはどうなのか?」という批判には「自分と違う文化の人は(タトゥーに)嫌悪感いだくじゃないっすか」と応酬。「これで別に俺の料理が下手くそになるわけでもないし、これで上達しないってわけでもない」「ちょっと古いんじゃないんですか? 俺は全ての人が表現者であるべきだと思う。料理人は特に。じゃないと、ずっと教えられてきた料理しか作れない人にしかなんないと思う」と持論の形で批判に反論しました。

 2023年11月に東京・麻布に「割烹こめを」をオープンし、料理長としても日々研さんしているこめおさん。「それでね(料理が)まずかったりしたらね、いいたいこともわかるけど、それなりに俺も自信あるからさ。これからももっとおいしい料理を出していく努力も続けていくし」と腕前をアピールした上で、「海外の料理人とかも割と普通に入れてるからさ、逆にもう日本食だけなんでこんなみんな許容できないんだろうなってすごい思います。逆にかっこいいと思うけどね」と相手の言い分に首をひねっていました。

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