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意外すぎる“一重→二重への大変身メイク”に「ええええ! アイプチせずに、、すごい」「自然。上手すぎ!」 「はるかぜに告ぐ」とんずさんのメイクテクに称賛相次ぐ

ねとらぼ / 2024年7月22日 19時30分

意外すぎる“一重→二重への大変身メイク”に「ええええ! アイプチせずに、、すごい」「自然。上手すぎ!」 「はるかぜに告ぐ」とんずさんのメイクテクに称賛相次ぐ

ビフォー

 吉本興業所属のお笑いコンビ「はるかぜに告ぐ」の公式YouTubeチャンネル「はる告ぐちゅーぶ byはるかぜに告ぐ」に投稿された、一重さん必見のアイメイクが話題です。動画は記事執筆時点で5万8000再生を超え、「めっちゃ変わるな」「一重なので真似します」と反響を集めています。

●とんずさんの毎日メイク

 今回メイクを紹介してくれるのは、「はるかぜに告ぐ」のとんずさん。元々一重だというとんずさんが普段からやっているメイクを大公開しています。ちなみに、動画スタート時で下地メイクはすでに完了済みとのことです。

 まず眉毛にパウダーを乗せたら、「innisfree(イニスフリー)」の「エアリーアイシャドウパレット #4 ロージーベリー」を目元に塗っていきます。とんずさんのアイメイクの流儀は「目と呼ばれる範囲をどれだけ増やすか」ーー。まぶたから涙袋まで全部を目元と呼ばせるため、アイシャドウを広めに塗って大きな目元を演出していきます。

●二重を作るテクニック

 次は「MAYBELLINE NEWYORK」の「ハイパーシャープライナー 漆黒ブラック」を使い、まぶたにはくっきり二重のラインを、涙袋は斜め下におろすようにナチュラルに描いていきます。こちらはあまり液が出なくなっているため、二重線と涙袋を描くのにちょうど良いようです。まだアイメイクをしていない目と比べると、その大きさの違いは歴然で、思わずディレクターさんも「とんずってメイクが上手いんやな……」と感心。このテクニックは、テレビ局のメイクさんにびっくりされるのだとか。シンプルながら大胆な方法に驚きます!

●「無いものは描く!」

 続いて「ヒロインメイク」のアイライナー(漆黒ブラック」で目元をハッキリさせていきます。かなりがっつりとラインを引いていますが、目を開くと意外にナチュラルな印象。目尻はニコッと笑ったときの延長線上に終わりが来るように描くと目が大きく見えるとのこと。さらに下まつげもアイライナーでチョンチョンと描き足しました! 「無かったら描きゃあいい」「無かったら作りゃあいい」というのも、とんずさん流アイメイクのポイントです。

 夜でも映えるメイクを意識しているとんずさんは、涙袋にラメを乗せてぶっくり感を演出。そして目尻には作っている感をごまかすため多めにアイシャドウを塗ります。こうすることで、目元に奥行も出るのだとか。さらに、涙袋の下にピンクのシャドウを乗せると、影感がなくなって血色がよく見えるとのこと。

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