川越シェフ、11年前の炎上に「生意気だった」 当時振り返り「もっと親切にすればよかった」と猛省

（画像は料理研究家リュウジのバズレシピから）

　川越シェフこと料理人の川越達也さんが7月24日に、料理研究家リュウジさんのYouTubeチャンネルに出演。過去の炎上について言及しました。

　リュウジさんのYouTubeチャンネルを観ていたという川越さんは、「今日本当に楽しみでした」と念願だったことをコメント。動画では、ゴボウを使ったパスタを作ります。

　その中で、女の子が3人いることを告白した川越さん。「上の子が小学校2年生になったかな。だいぶ大きくなったので、そろそろこういうお仕事もやってみようかなって」とメディアへの露出が増えたことを明かしました。

　動画の中盤では、リュウジさんは「あの炎上が……」と2013年に800円の水を巡り炎上していたことに切り込みます。川越シェフは2013年に、自身の店で水を注文した客の書き込みで「水だけで800円も取られた」と非難されたことに対し「当たり前だよ！　いい水出してるんだもん。1000円や1500円取るお店だってありますよ。そういうお店に行ったことがないから『800円取られた』という感覚になるんですよ」などと発言し炎上。以降はメディア露出が激減していました。

　久々のメディア露出で「11年黙っていましたんで」と当時のことについて明かす川越さん。当時を振り返り、「11年前の出来事なんですけど、もっとさかのぼると、昔話をインタビューでお話した」と説明。その後、高級店がゆえ、水の値段を告げることはなかったとのことですが「生意気だったんでしょうね。“1000円～2000円のお店もあるよ”みたいなことを言っちゃったんです」と自身の発言でさらに炎上したことをコメントしました。

　続けて、「もっと親切にすればよかったなと思います」と反省。「かっこつけたというか、親切じゃなかった。今となれば生意気だった」と猛省しました。