“初めて東京駅の屋根を見た子ども”が放った一言 大人にはない視点に12万いいね「たしかに！」「素敵な感性」

丸い窓とてっぺんの飾りが似てるかも！

　東京駅・丸の内駅舎のドーム型屋根を初めて見た子どもの感想が、大人にはない視点で「素敵」「可愛い」とX（旧Twitter）で約12万件のいいねを集めるほど話題になっています。

●東京駅のドーム型屋根を初めてみた子ども

　投稿したのは、欧州在住のXユーザー・Jasumi?i Ivakiさん。先日、5年半ぶりに日本へ帰国したときに、娘さんが丸の内駅舎を見て「あそこにバイキンマンが住んでる」と言い出したそうです。

　娘さんの視線の先にあったのは、丸の内駅舎のドーム型屋根。言われてみれば、「ばいきんまん」が住んでいるバイキン城のように見えますね。

　バイキン城はばいきんまんの頭部を模した外観になっていて、駅舎の屋根と同じドーム型。言われてみれば丸い窓や、てっぺん部分のフィニアル（頂華）と呼ばれる飾りが、バイキン城の目（窓）や“角”にそっくり！

　子どもならではの視点に、Xでは「ほんとだ！」「たしかに！何回も見てるのに何も思わなかった。子どもの感性ってすごい」「子どもさんの想像力は凄いですね」など驚く声や和む声が。ほかにも「親戚の2歳ちゃんもまだあんまり喋れない時にだだんだんいるねー！て言ってた」といったエピソードも寄せられています（※「だだんだん」は、ばいきんまんが作ったメカ）。