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築45年、“真っ暗でゆがんだ寝室”を大改造DIY! モデルルーム級の変貌へ「全く別の部屋みたい」「明るくなりましたね」

ねとらぼ / 2024年7月28日 21時0分

築45年、“真っ暗でゆがんだ寝室”を大改造DIY! モデルルーム級の変貌へ「全く別の部屋みたい」「明るくなりましたね」

今回リノベーションするベッドルームのビフォー

 北スウェーデンの田舎で暮らす夫妻が、築45年のマイホームのベッドルームを大改造する動画がYouTubeで公開されています。壁から天井、さらに巨大ワードローブ作りまで、本気の“北欧DIY”に驚く声が上がり、2つの動画で合計11万再生を突破しています。

 投稿したのは、YouTubeチャンネル「犬とわたしと北欧暮らし Nordic living channel」を運営するなつこさん。大学時代に出会った南スウェーデン出身の夫・ヨハンさんと一緒に北スウェーデンに移住し、現在は元保護犬の愛犬2匹とともに、購入した家での暮らしを発信しています。

●勾配天井で真っ暗なベッドルームをDIY

 今回改造するのは、シックな色合いの壁紙で重厚感があるメインベッドルーム。今のままでも十分住める状態でしたが、なつこさんが住んでいる地域は冬になると極夜になり、ほとんど太陽を見ることがないこともあって、白くて明るい部屋にしたいと床以外をリフォームすることに。

 さらにもう一つ、収納スペースがほとんどない問題を解決するため、大きなワードローブの設置もセルフで行うことに決めました。雪国ならではの勾配天井ということもあり、本場のイケアで販売されているワードローブのフレームだけを購入し、夫妻が自ら組み立てて設置することになりました。

 動画は、ドアがワードローブと接触してしまうの防ぐためにドアを枠ごとひっくり返すという、最初から大掛かりな作業からスタートします。

 さらに窓、壁、天井を壁紙やペンキでリフォームしていくヨハンさん。DIYに慣れた様子でどんどん進めていく姿が見ている側も楽しく、参考になります。

●部屋の異変に気付いて……!?

 さまざまな問題が発生したのは、ワードローブ作りから。組み立て途中で、家の床・天井・壁が少しずつ傾いていることが判明したのです。説明書通りに家具を作ってもうまくはまらず、2人で絶望する事態に……。イケアで20万円以上かかったセットだけに、「(設置を)プロにお願いするべきだった」と後悔する場面もありました。

 しかし、それでも諦めずいろいろ策を考え続けた2人は、DIYが得意なヨハンさんのお父さんにも知恵を借りつつ、なんとかドアが正しくスライドして止まる形に設置成功。側面に直角を作ったり、フェイクウォールを何度も削ったりと、開始から約6週間におよんだ詳しい作業の様子は動画で確認できます。

●ビフォーアフターの違いに驚き

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