これは才能アリ……！ 6歳長女が書いた“たこ焼きの詩” → 絶妙センスに驚きの声 「たまらん」「素晴らしい感性」

6歳長女が書いた“たこ焼きの詩”とは……？（出典：PIXTA）

　小学生の女の子が作った独創的な詩が「かわいい」「素晴らしい感性」とX（Twitter）で注目を集めています。記事執筆時点で8万件以上の“いいね”を獲得。イラスト付きなのもたまらない！

　投稿したのは、2人のお子さんを持つ大阪在住のすずこさん。こちらは6歳の長女が学校の課題で作った作品で、有名な「あめんぼ　あかいな　あいうえお」のフレーズのように、生徒それぞれ好きな五十音で“あいうえおのうた”を作る課題のようです。

　掲出された周りの作品を見ると「からすが　かわいい　かきくけこ」「はっぱが　ぱらぱら　はひふへほ」など。どれもすてきな詩でほっこりするものばかりですが、すずこさんは長女の詩を見て「ほんと、娘大好き」とあらためて思ったといいます。

「たこやき　たこない　たちつてと」

　詩の下に描かれているイラストは、娘さんいわく「タコがなくなっていくたこやきの絵」とのこと。たこ焼きから“タコない”につなげる豊かな発想力と語感の良さに、Xでは「スゴい素晴らしい感性 そして完成度」「大人になってからでは到底思いつかないであろう文章とか絵とか大好き。凄いなぁ」「センスすごい」とたくさんの賛辞が寄せられました。

　やはりピュアな子どもの発想にはかなわないな、と思わされる作品でした！