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80年代国産車が“走行距離200キロ” テリー伊藤、希少な1台に感嘆の声「どういうことなんですか!?」

ねとらぼ / 2024年7月30日 15時9分

80年代国産車が“走行距離200キロ” テリー伊藤、希少な1台に感嘆の声「どういうことなんですか!?」

画像はYouTubeから

 芸能界有数の車好きとして知られる演出家・タレントのテリー伊藤さんがYouTubeチャンネルを更新。1988年式であるにも関わらず、走行距離がわずか223キロという希少な1台を紹介しました。

 7月29日更新回で神奈川県の中古車販売店を訪れたテリーさん一行。お店でテリーさんが注目したのは、バブル期に販売された日産「Be-1」。いわゆる“パイクカー”と呼ばれる車種です。

 かなり前に製造された車であるにも関わらず、走行距離は223キロと“新車レベル”で、テリーさんも「走行距離200キロってどういうことなんですか!?」と感嘆の声をあげます。

 なぜ少ないのかというと、Be-1の製造を日産から受託していた高田工業の倉庫でストックされていた車両で、それを買い取りしたからだと販売店スタッフは説明。長年動かしていなかったためエンジンの整備は大変だったそうですが、内外装や塗装はフルオリジナル。ボディーにもサビはなく良好な状態だったといいます。なお、すでに走行可能な状態で車検も取得しているとのことです。

 かつて「Be-1」に乗っていたというテリーさん。「僕が当時乗っていたのは(この車両と同じ)キャンバストップだった」「当時(パワステがなくても)重いと感じなかった」などと振り返りつつ、希少な車両を熱心に見学しました。また、この車両を購入する人には「出来たら屋根付きの車庫で保管してほしい」とコメントしています。

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