高校生息子、留守番中に1人で夕食づくりに挑戦するも…… 「可愛い、おもしろい、また見たい！」「爆笑しました」な奮闘の記録がほほ笑ましい

　作り始めて約1時間後、完成したカレーをごはんの上にかけながら、息子くんは「ちょっと何か……」「水っぽくない？　水が多かった？」と首をかしげています。いざ食べてみると、野菜の大きさがちょうどよくておいしいものの、やはり水っぽくなってしまったようです。「もう少しとろみがあったら良かった」と、自分の料理に満足できていない様子です。

●もっとおしいいカレーを作るために

　カレーライスを完食した後、いったん動画を終了した息子くんでしたが、その後、カレーが水っぽくなった理由を知るためにレシピを見直して、ルウをあと1パック入れるべきだったことに自分で気付いたとのこと。

　そこで動画を再開し、先ほど作ったカレーにルウをあと1パック追加することにしました。「ちゃんととろみのあるおいしいカレーを作りたい」という思いから、諦めずにもう一度挑戦するところが立派です！

　ルウを追加したカレーはとろみがついてとてもおいしそう。もう一度お皿に盛り付けた息子くんは「最初食べたときよりめっちゃうまい！」と絶賛して完食。2杯目のカレーを食べ切るところもさすがは高校生です。

　その後、帰宅した両親も息子くんが作ったカレーライスを食べて「おいしい」「上手にできてる」と絶賛。初めてのカレーづくりは大成功ですね！

　投稿者さんはこの日の息子くんについて「彼の成長と、少しずつでも家事に興味を持ってくれることを嬉しく思います」とコメントしています。

　息子くんは「カレー以外のものも作れるように頑張る」と料理への意欲を示しました。次はどんな料理に挑戦するのか、今後も楽しみです！

●「爆笑しました」「また見たい」と反響

　動画には「かわいい、おもしろい、また見たい！　大さじ2のくだり爆笑しました！」「また挑戦してほしいです」「これから、どんな料理するのか楽しみです」「全てが愛おしくて幸せな動画でした」「食材の買い物から自分でしたところが立派だと思いました」「迷いながら苦戦しながら作る姿が、とても可愛らしく楽しく見せていただきました」「いい息子さんに育っていますね　素晴らしいと思います！」などの声が寄せられています。

　投稿者さんは、この他にもYouTubeやX（Twitter）アカウント、Instagramアカウントでインテリアや掃除術、収納術、ヘアメイク、料理などのライフスタイルを発信しています。

画像提供：「Y. LIFE STYLE」（@ylifestyle）さん