生放送で“巨大ジェンガ”が崩壊…… 身を挺してスタッフを守った“マッチョ芸人”に称賛集まる「ヒーローに見えた」

「ラヴィット」（画像は「ラヴィット」公式サイトから）

　お笑いトリオ「かけおち」の青木マッチョさんが8月5日に情報バラエティー番組「ラヴィット」へ生出演。企画で使用した“巨大ジェンガ”が崩れるハプニングから、身を挺してスタッフを守る活躍を見せました。さすが元消防士……！

●誰よりも早い“救助”に番組内外で称賛の声

　この日の放送では、出演者が2チームに分かれて3番勝負を実施。最終戦は高さ2メートルはありそうな“巨大ジェンガ”で盛り上がりましたが、勝負がついた後の撤収作業中にジェンガが崩れるハプニングが発生しました。

　元消防士である青木さんは、誰よりも早く崩れていくジェンガに反応。素早く駆け出すと大きな背中でジェンガを受け止めており、身を挺してスタッフを救った姿に共演者からは「マッチョがスタッフを守った！」「かっこいい！」など称賛の声が続出。

　SNSでも「青木マッチョさんがヒーローに見えた」「ぐらぐら崩れそうなの見てとっさに体が動いてるの消防士すぎる」「スタッフの人を瞬時に助けた青木マッチョさんカッコよかった」など脚光を浴びています。

　また青木さんは放送後にX（Twitter）を更新し、「ゲームこそまるで活躍できませんでしたが、最後にスタッフの方々をブロックから守ることができて良かったです」とスタッフを守った瞬間の写真を添えて思いをつづっていました。