ジャガー横田の高3長男、高偏差値で卒業後は“ハイレベルな進路”へ……先方の寮生活＆学費に父・木下博勝も焦り「私立医大の学費よりも高い」

高校入学直後の大維志さん（画像は木下大維志Instagramから）

　プロレスラーのジャガー横田さんの夫で医師の木下博勝さんが8月2日に家族のYouTubeチャンネルに出演。動画で共演している高校3年生にして息子の“JJ”こと、大維志さんの進路について明かしています。

●ほぼ決まった進路先は数百万円

　大維志さんは「ほぼ進路が決まった状態」と、卒業後は4年間の海外留学を予定しているとのこと。木下さんも息子の発言を肯定し、「一応寮に入る予定です。寮費と学費で、日本円で大体1年間550万円くらいですね……めちゃ高いね!!　びっくり!!」「日本の私立医大の1年間の学費よりも高いですね」など想定外の出費に焦りを見せていました。

　大維志さんは英語学習に力を入れており、「全国の模試で英語は、リスニングの偏差値が75ありますね」「合計して偏差値69でしたね」と結果も残している様子。木下さんが「やりますね～！」と称賛するも、「学年順位で言ったらまだ2桁、11位だったんで、1位やっぱ目指したい」と向上心の高さをうかがわせていました。

　また旅立ちが近づく近ごろ、大維志さんは「ジャガーさん、オレのロスかなんか分かんないけど、異様なくらい連絡してくる」とこぼしており、母の心境にも変化があらわれている様子。

　視聴者から「（パパも）来年から寂しいですね」とコメントが寄せられると、木下さんも「あんまり言わんで、本当に。考えるとつらいから、あんまり考えないようにしてます」と正直な胸の内を明かした他、「JJがいなくなった後の夫婦2人のことを想定して、最近2人で飲みに行ったりするんですよ。でもジャガーさんも飲むと危ないからね！　ちょっと凶暴になるから、どうなっちゃうのかな～来年って感じですね。ちょっと心配です！」と夫婦2人きりの生活に不安を抱えていることを笑い交じりに語っていました。