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“縮毛矯正をやめ、くせ毛をいかしたい”女子高生をプロがカットしたら…… 驚きの大変身に「想像の500億倍かわいい!」「素敵度マシマシ」

ねとらぼ / 2024年8月12日 22時0分

“縮毛矯正をやめ、くせ毛をいかしたい”女子高生をプロがカットしたら…… 驚きの大変身に「想像の500億倍かわいい!」「素敵度マシマシ」

縮毛矯正をやめ、くせ毛をいかしたい女子高生の遠藤さん

 中学生のころからストレートヘアに縮毛矯正していた女子高生が、「自分の地毛に戻したい」と訪れた美容室で大変身する動画がYouTubeに投稿されました。くせ毛を生かしたすてきな仕上がりに「信じられないくらいかわいい」と感動する声が上がり、記事執筆時点で22万再生を突破しています。

 投稿したのは、YouTubeチャンネル「【くせ毛カット美容室】くせ毛をもっと、好きになる」。くせ毛で悩む人それぞれに合うヘアスタイルを提案し、カットの様子やセット方法、日常のヘアケアのアドバイスを発信しています。以前には、小学5年生のくせ毛の女の子が人生初のヘアカットをする様子も話題になりました。

●「縮毛矯正をやめて地毛に戻したい」

 今回は、高校生の遠藤さんのヘアカットの様子を紹介。遠藤さんは中学1年生のときから4年間は縮毛矯正をかけてストレートにしていましたが、ケアの大変さなどもあって約1年前からその施術をやめ、地毛に戻すために伸ばし始めたそうです。

 戻そうと思ったきっかけは、自身の小さいころの写真。当時のふわふわな髪を見て「かわいい…!」と思ったそうで、今の自分にも生かさないのはもったいないかもしれないといろいろ調べ始めたのだとか。また、バレエをやっていたこともあってショートヘアにした経験がなく、ウルフカットやマッシュスタイルに憧れがあると話します。

 現在はストレートと地毛が混ざっている状態の遠藤さん。短くカットすると早く髪をリセットできるメリットはありますが、今回はデザインを重視してカットすることに。ヘアスタイルのカウンセリングを入念に行い、具体的な理想が見えてきたところで施術開始です。

●スタイリングもていねいにレクチャー

 くせ毛を生かすとなったときには、カット以外にもスタイリングが非常に重要になります。担当美容師の久美子さんは、事前にその必要性を説明しつつ、カット後は丁寧にやり方を教えてくれました。

 遠藤さんのくせ毛を扱いやすくするポイントは、スタイリング剤をつける前に髪の毛にしっかり水分を入れること。次につけるクリームなどは乾きやすいトップから根元を立ち上げるようにつけて、さらに仕上げのジェルも同様につけていきます。

●人生初のウルフショートヘアに変身

 完成したヘアスタイルを見た遠藤さんは「あ、すごい!」と驚くと、「想像していた500億倍くらいかわいい」と大満足な様子。たまらず笑顔がこぼれています。

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