どすっぴんから印象真逆な「清楚系メイク」に初挑戦したら…… 別人級の“爆盛れ”に「天才や……」「めっっっっっちゃええやん！」

すっぴんからの大変身ぶりに注目です！

　華やかメイクに定評のある美容系インフルエンサーが、流行している「盛り耐性なしメイク」に初挑戦した動画がYouTubeチャンネル「ハウスダスト」に投稿され、記事執筆時点で再生数50万回を突破するなど話題になっています。別人級の大変身には「このメイク好きすぎる！」「透明感大爆発しすぎ」と反響が寄せられました。

　投稿者は、自身のYouTubeチャンネルでメイクやコスメ情報を中心に発信しているハウスダストさん（通称ダスちゃん）です。

●流行している「盛り耐性なしメイク」とは？

　動画ではまず、「盛り耐性のあり・なし」について詳しく解説。手元のチャートをもとに、ダスちゃん自身が盛り耐性ありかなしかを調べていきます。

　チャートによると、盛り耐性なし=華やかなメイクよりもナチュラルなメイクの方が似合いやすい人の特徴は「顔の各パーツが小さめ～普通」「目力がなく、目の主張が柔らかい」「視線が顔全体に分散される」「眉毛はアーチ気味の方が定評がある」「黒のマスカラ、アイラインでケバくなる」「親しみやすい、清楚（せいそ）そうといわれる」などさまざま。

　ダスちゃんは鮮やかなピンクのロングヘアやバチバチの地雷メイクがよく似合うだけでなく、目の大きさや顔の印象を見ても、華やかな装飾に耐性がある“盛り耐性”フェースのようです。

　そんな“盛り耐性しかない”ダスちゃんが真逆な印象の「盛り耐性なしメイク」に挑戦したらどんな仕上がりになるのでしょうか。早速メイクを見てみましょう。

●ベースは素肌感を意識

　盛り耐性なしメイクのベースは、素肌感がポイントとのこと。くすみ対策として下地に「Candy Doll ブライトピュアベースCC（フェアリーピンク）」を使用し、ファンデーションは「TIRTIR マスクフィットクリスタルメッシュクッション（17Cポーセリン）」で気になる肌悩みをナチュラルにカバーしました。

　続いて明るめカラーの「BBAI オーステイコンシーラー（17フェア）」をクマや鼻筋、頬あたりに塗布。鼻を高く、頬をぷくっと見えるように演出します。その後、仕上げのパウダーとして「dasique コレクティングフィニッシュパウダー（01Cotton Light）」を使用し、素肌感のあるナチュラルなベースメイクが完成しました。

●アイメイクを紹介

　アイシャドウはコーラルピンク系がそろっている「CLIO プロエアパレットエアー（11 SHOPPING CHEESE）」を使用。まずはブラウンの濃いカラーを筆に取り、アイラインを描きます。目尻を自然に延長させ、目に沿って入れました。