「健やかに拘束」された平手友梨奈の“拘束”ビジュ、Adoら所属事務所社長が投稿 「他人を大切に出来る子」の“次の準備”にファン歓喜

8日にNAECOとの専属契約終了が発表された平手友梨奈さん（画像は過去記事から）

　歌手のAdoさんらが所属する芸能事務所「クラウドナイン」の代表取締役社長を務める千木良卓也さんが8月16日にXを更新。8日に所属事務所・NAECOとの専属契約が終了した元欅坂46で俳優・平手友梨奈さんの“拘束写真”を投稿。“次の準備”を進めていることが明かされました。

●「私が知る平手友梨奈は“他人を大切に出来る子”」

　千木良さんは、拘束衣により体の自由を奪われ、うつろな視線を向けながら椅子に座る平手さんの写真を添え、「私が知る平手友梨奈は待ち合わせの10分前には必ずいるし、他人を大切に出来る子です」と説明。NAECOとの専属契約が平手さんの遅刻やドタキャンなど素行の悪さも一因だったとした報道に一部反論しました。

　続けて、「ただ、今後を考えドタキャンされたら困るので拘束しておきました」と、ドタキャンが発生する可能性は織り込んで“拘束”ビジュアルへとつながったもよう。「彼女はいま健やかに拘束されながら次の準備をしていますので、もうしばらくお待ちください」と平手さんの拘束写真の意図を説明しました。

　平手さんがクラウドナイン所属となることを示唆した同投稿には、「平手ちゃんの待ちに待った最新情報がまさかの健やかに拘束」「健やかに拘束される推し」「健やかに拘束って日本語おもしろいな」など独特の表現に反響続出。

　さらにそこから「最近の状況を払拭する社長さんのセンス良いコメントありがたい」「健やかに拘束って、誰にも渡さないよこんな逸材、って言ってくれてるのと同じ」と千木良さんの意図をくみ取るような声も多く上がり、平手さんの新たな活動への期待が高まっています。

　平手さんは2015年に欅坂46の一期生として加入。2020年1月にグループを離れてソロに転身。2022年12月に韓国の大手芸能事務所「HYBE」に移籍。日本の本社「HYBE JAPAN」は新レーベルとして「NAECO」を設立し、1人目のアーティストとして平手さんを迎えていました。